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1/9 アニメ『鋼の錬金術師』に学ぶ人間としての在り方

以前、凄い時間ができたとき、鋼の錬金術師をAmazonプライムでずーっと観てたことがあります。

画像出典:www.amazon.co.jp/dp/B009T8RYF8


それはもう、1話から最終話まで要点絞ってフルで(笑)


鋼の錬金術師を知らない人向けに、ざっとしたあらすじを説明すると、
鋼の錬金術師には、ホムンクルスという、錬金術で造り出される人工生命体が敵として出てくるんですね。


そのホムンクルスはですね、人間の七つの欲(感情)をそれぞれ魂にもつ人造人間を指していまして、アニメの中では、それらが主人公の前に敵として立ちはだかってくるんです。


七人は以下の通り、色欲(ラスト)、暴食(グラトニー)、嫉妬(エンヴィー)、強欲(グリード)、憤怒(ラース)、怠惰(スロウド)、傲慢(プライド)。


詳細はこちらから♪(笑)
https://ciatr.jp/topics/169821


この七人がですね、非常に厄介でしてね(笑)、
それぞれの欲(感情)の本質を最大限に活かして、


しかも手を取り合って、


主人公たちヒーロー側の人間の欲を
刺激したり、騙したり、実際に攻撃したり、と
様々に不幸に落としいれようとしてくるわけですよ(笑)


もー、それは見事なまでに(笑)(笑)
見てみてください。本当に凄いですから(笑)


とここまで読んでみて、


『あれ?これ、私たち人間と同じじゃない?』
って思った人いませんか?


そうです。


僕たち人間も同じですよね。


色欲、暴食、嫉妬、強欲、憤怒、怠惰、傲慢、
7つの感情はもちろんなこと、


上の7つに含まれるのかもしれませんが、


恐怖、不安、絶望、憎しみ、嘲笑、深い悲しみ、
無気力、罪悪感、恥
など、その他様々な感情、意識レベルというものがあって、


『それに支配されて本能のままに動いているのか』


それとも


『理性でそれらを意識的に制御しようとしているのか』


それとも


『無意識レベルでそれらと手を取り合って、調和して動いているのか?』


それによって目の前の現実というのは、嫌というほど変わってきますし、
たぶん、上に書いた奥もあるのでしょう。


目の前の現実は間違いなく、それらの結果を反映したものであり、
まずはそれを丸ごと全部受け入れることからしか前には進めない。


これは決して否定できるものではありません。


色々経験してきましたし、臨床的な根拠ももちろんありますが、
真理をついていると思います。


もし本当にそうなのであれば、そして結果を変えたいと本当に願うのであれば、
自分の内面を見つめて、観念を書き変えて、意識レベル整えて、欲と手を取り合うしかないよね♪


皆さんが理想として描く人間としての在り方はどんなものなのでしょうか?


ぜひ探して、設定してみてくださいね^_^


今日も読んで下さって本当にありがとうございました。
あなたとあなたの周りの人たちに、豊かさの輪が、雪崩の如く広がっていきますように。

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