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歴史の解釈は自由で、だから好きです。

今ラジオでご飯の話をしていますが僕はあまりオンザライスはしません。ご飯はご飯の味だけで食べたい。まぁ、カツ丼や牛丼、天丼はなどの丼物は僕の中で市民権を得ていますのでアリです。ですが牛丼はツユ無しにする事もあるくらいです。お米の弾力が失われるのは嫌なんですね。

はい。僕の非常にどうでも良い話で始まりましたが。最近なかなかブログの更新ができていません。いかんいかんと思いながらも自分の体力と相談しながら続けています。

僕の小さい頃両親は毎朝NHKの連続テレビ小説を観ていました。そしてその当時の視聴率たるやハンパなく30%を超える視聴率を叩き出す事も珍しくありませんでした。そんな両親を見て朝ドラというものはオジさんとオバさんの観るものという印象があったのですが、僕もすっかり仲間入りしてるわけですね。キッカケはゲゲゲの女房でした。小さい頃から慣れ親しんだゲゲゲの鬼太郎の作者の話だったもので^_^

毎朝バタバタしてゆっくり見る時間も無いので録画して一週間分をまとめて観るんです。

何と言っても朝ドラの良さは歴史について触れている事。事実を伝えるだけでなく、主人公達に訪れる戦争の悲劇。ただ事実を伝えるだけじゃなく感情移入しながら戦争の歴史を知る事ができる。これが良いですよね。ここの所バタバタしているので録り溜めされた朝ドラを見る日を楽しみにしてるのですが、今日のお昼に行ったような昔ながらのお店に入るとね

テレビつけて朝ドラ流してるんですよ(^◇^;)

しかも今、朝ドラは戦時中の話について触れてる部分。ドラマを観ながら「あー誰か戦争で亡くなっちゃうのかなぁ」などとハラハラしながら録画した朝ドラを観てるのですがね。なんとなく亡くなってしまいそうな役どころの人が僕が観ていない今の話では元気にしてるんですよ。いや、亡くなることを願ってなんていないんですけどね。なんかハラハラは減少しますよねぇ。まぁ、それでも観るんですけどね。録画してやつ。

それでね。まだ観れていないんですけどね。大河ドラマも良いんですよね。今なんて主役が明智光秀ですよ。まぁネタも無くなったんだろうなぁ。もちろん主役という事は良いカンジに描かれるわけですが主君を裏切り謀反を起こして結果秀吉に負けてしまう。まぁ歴史上の人物の中でも悪いように描かれることの多い人物です。でも確かにそうなんですよ。実際にどんな人だかわからない。歴史は勝った方の記録しか残りませんからね。明智光秀がどんな人物だかわからない。石田三成だって小早川秀秋だってそうです。実際には良い人だったかもしれないのに僕は何となく悪い人っていう印象を持って育ってきました。それを想像するんですよ。自分の好きなように。史跡を回るのも好きです。ここで歴史が動いたのか〜って想像するんです。でも関ヶ原は難しかったなぁ。あまりにも原っぱすぎて(^_^)

はぁ、旅行とか行けてないなぁ。goto史跡したい。ま、とにかく仕事か。明日も頑張ろう^ ^

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。



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