令和2年を振り返り

すっかりブログの更新をさぼってしまいました^^;

弊社の川越支店の開業もあり、

バタバタとし、それでいて新型コロナウイルスの感染拡大もとどまることを知らず、僕自身、大きなストレスの中で令和2年を過ごしてきました。みんな一緒なのですが・・。どんなに努力をしてもなかなか思うような結果がついてこない。こんな経験をしたことが今までなくて、43年の人生の中でもここまで余裕の無い状況も経験がなく、「なんでかなぁ?」などともどかしい毎日を送っていました。そして仕事に集中する為にも、自分を守る意味でもしばらくブログを休止していました。でもこんな状況にあるのは絶対に僕だけではなくて、僕だけがあきらめるなんて情けない事をしたくない。そして僕には色々と支えてくれて応援してくれて力になってくれる人がいる。今までもそうでしたが、より一層そんな皆さんへの感謝を強める一年となりました。

都内の飲食店にお勤めの方とか、医療に従事する方だとか、僕より大変な人が世の中にたくさんいます。それに緊急事態宣言の時とは違って今はまだ家を探している方の動きはあるようです。弊社の物件をご内覧に来てくれるお客様がたくさんいます。本当にありがたい事です。

とにかく今は一生懸命頑張っている人がみんな笑って過ごせる日々に戻ってくれることを願ってやみません。

来年には新しい方が入社の予定です。先日お会いしましたが僕よりもはるかに不動産営業の経験が長くて僕にも無い、底抜けの明るさを持った方です。そして僕と同じ富士見市で少年野球をやっていた方で僕の地元の友人だとかは誰もが名前を知ってるそんな人。そのうちここでもご紹介しますね。今から一緒にお仕事させてもらうのが楽しみです^^色々教わっていきたいし、きっと良い関係を築けるはず。

エンタメ業界の方も大変だろうと思います。僕の大好きなTHE YELLOW MONKEYはこんな中でもライブを断行しています。

賛否両論あるかと思います。でも誰かがやらないといけないんだと僕は思っています。THE YELLLOW MONKEYほどのファンの多いバンドはともかく、本当にコツコツとファンの前で演奏して収益を上げ、活動しているミュージシャンがたくさんいます。そしてそのファンにとってそういった時間はかけがえのないものです。この状態が長く続いた時にはそういったミュージシャンが解散などの道を選ぶことになる。そのようなミュージシャンたちにも勇気を与えるであろうこのTHE YELLOW MONKEYの行動に僕は賛辞を贈りたいです。

緊急事態宣言ほどの事をしても防ぎきれないコロナウイルス。また前のように自粛して防いだとしても根本的な解決にはなりません。今こそwithコロナだと思っています。経済活動を守りながらも感染拡大に皆で取り組む。そしてワクチンの完成を待つ。治験が必要なら僕に試してほしい。副作用があったとしても何も文句は言いません。

ただ、このような話をする上でどうしても医療従事者の皆さんにだけは心苦しい。

「こっちが一生懸命治療してるのに無茶な行動して感染してくるのは許せない」

当然です。こちらはやはり節度を持たなくてはいけない。その中でも経済を回しながら感染対策をしていくべき。そして、医療従事者の方にはやはり政府に手厚い処遇をお願いしたいです。単純に報酬でも良いと思う。頑張った分の見返りがあるようにして頂きたい。

最後に全く話は変わりますが、それにしても鬼滅の刃はすごかったですね。大抵の流行には流されず、気がついたら流行が終わっているというのがオジさんの日常だと思いますが、

「なに?そんなに面白いの?」

と単行本を手に取った人も多いはず。僕もその一人ですが・・。やっと我が家にも鬼滅の刃の最終巻が届きました。僕は電子書籍ですでに読んでしまっていたのですが・・。だって早く読みたかったんだもん^^;

本年も色々お世話になりありがとうございました。皆さま良いお年をお迎えくださいね。今年も残すところあとわずか、全集中で楽しみましょう^^そして来年はもっと良い一年にしましょう^_^





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