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自分との対話

皆さん、こんにちは😆
俳優の司馬正太郎です。


ある音楽(心が落ち着くピアノ音楽)を聴きながら課題の台本の人物に想いを馳せる。

ここからはあくまで僕個人のイメージです😊

ふと、急に自分自身の魂?の本体の姿が見えた気がした。
緑の茂みの中に小さいけれどにこやかなに笑う存在。

目を閉じて、『いつもありがとう』と思ってみた。
胸の奥から、溢れるものがあった。

同時に『ああ、なんというか恋人とか家族とか大切な人に伝えたりできる事を自分が自分に対して丁寧に伝えられていただろうか。』

自分を大切にって良く聞くけど具体的にどうしていいかわからなかったけれど、こういう事なのかもしれないなと胸の奥から返事してもらえた気がする。

人に優しくするのにも何か行動するにも、何かを伝えるにも、まずは自分自身から始まる。
自分という存在がいてくれなかったら、そういうことすら出来ないし、思い描くことも出来ない。

自分を大切にするって独りよがりでワガママで自己中心的って錯覚してた。

誰かに寄り添おうとしているのは誰なのか?
大切な人に想いを伝えるのは誰なのか?
またその人が大切だと思ったのは誰なのか?
誰かのために行動するって決めたのは?
今日も生きていられるのは?


それは紛れも無く


自分

という存在。

今まで生きてきてくれてありがとう。

今まで一緒に頑張ってきてくれてありがとう。

これからもどうぞ、宜しくお願いします。


皆さんにも届きますように。
皆さんにとっても素敵な1日でありますように😁

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