チョッパリ(W○kipedia風)

チョッパリ(朝鮮語: 쪽발이/쪽바리)とは、哺乳綱霊長目ヒト科チョッパリ属に分類される類人猿、及びそれを家畜化したものの総称である。

主にK国領イルボン(元·日本列島)に生息する。
歴史上長い間、ヒト亜族(人類)だと考えられていたが、近年K国人の研究者によって非常に人類に近い類人猿であることが証明された。
知能は非常に高く、人間と同じ作業を行うことが出来、言語によるコミニュケーションも可能である。
かつては日本という国家を形成し、人類として扱われていたが、2145年の韓日戦争の敗戦によって国家消滅と共に人権を剥奪され、K国の所有物となった。
2146年には国際連合において『日本人人権剥奪法』が満場一致で可決され、世界で唯一となる奴隷民族として世界人権宣言からも外された存在となっていた。
近年では人類ですら無かったことが判明したことや、歴史上における犯罪行為などを加味した結果『家畜以下』という認識が国際上、一般的であり、虐待なども行われている。しかしIUCNなどの自然保護団体や動物愛護団体も、現在のチョッパリの扱いを基本的には黙認している。

雑食であり、基本的には入手可能なものに合わせて食餌を調整する。近年では生ゴミを原料とするチョッパリ専用の餌が開発されており、K国ではこれが主な餌として使われている。

免疫力が強く、抵抗性だけでなく環境への適応性にも富んでいるため飼育は容易であり、価格も非常に安価のため成人したK国人の90%がチョッパリを飼育している。

主な利用方法は肉体労働であり、人間が好まない過酷で不衛生な労働に使役されることが一番多い。また、雌チョッパリは愛玩生物としての需要が多く、性奴隷との兼用で使われることもある。
人体実験の材料にされることもあり、K国の経済·文化を底辺から支えている存在とされている。

チョッパリの教育及び繁殖はK国が創設した『チョッパリ管理局』が主導で行っており、ほとんどのチョッパリはここにデータが登録されている。
家畜の証として尻に個体番号を表すバーコードが刻まれ、これによりK国はチョッパリを一匹ずつ正確に管理することが出来るのである。

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