妄想 花と蛇

 自分が最も影響を受けたエロ媒体は故・団鬼六先生の名作『花と蛇』です。
 今でも原作や長田要先生の漫画をよく読み返します。
 そしてK国モノに目覚めてからよく花と蛇のK国モノ二次創作を妄想していました。
 今回、色んなK国モノプロットを作ったときに、脳内から溢れ出てきたのでココにまとめます。

 日本の国内を代表する大企業、遠山グループの総帥・遠山隆義の後妻である遠山静子は姉妹ほどしか年齢の離れていない義娘・桂子との関係に悩んでいた。
 桂子にはK国人の彼氏・テオがいた。しかしテオにはK国人の彼女がおり、桂子とは遊びであった。
 ある日テオの恋人であるユジュに桂子は因縁をつけられ、ユジュとその友人グループに誘拐されてしまう。
 人の彼氏を盗った桂子を私刑にかける。許してほしければ賠償金を払えという通達を聞いた静子は指定された場所に向かうが、そのまま誘拐されてしまう。
 実はテオとユジュは最初からグルであり、静子と桂子から大金を巻き上げた挙句奴隷化するのが目的だったのだ。
 テオにより静子は拘束されて桂子の前で犯される。
 自身の夫とは比べ物にならない逞しい男性器に、静子はよがり狂ってしまう。
 さらにユジュ達K国人女性たちによって、静子と桂子はK国人に虐められる快楽を体に刻まれていく。
 テオ達は友人の営むK国人限定のバーで、静子と桂子の秘密ショーを行い恥辱の限りを尽くす。
 静子を救出しようとした女探偵の京子とその妹の美津子。
 美津子の恋人の文夫とその姉の小夜子もK国人たちの毒牙にかかり、チョッパリ奴隷として堕ちていく。
 最初は抵抗していたチョッパリ達はやがてK国人様に弄られる快感に目覚め、太極旗に土下座しK国人様の命令に進んで従っていく……

 いつか書いてみたいですね。

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