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家畜カップル3 ~K国人様とチョッパリつがい奴隷~ 『一家隷属』

 イジュンとソアの調教はいよいよ最終段階へと移ろうとしていた。
 日本人カップルの佐藤優太と藤野葵を奴隷として完全に目覚めさせ、その妹と姉もチョッパリへと生まれ変わらせた。
 残るは彼らの交友関係を調べ、友人知人を調教するのが普通であるが二人は違った。
 イジュンとソアは優太と葵の家族へと目を付けたのだ。
 佐藤家と藤野家、この二つの家庭を支配下に置く。
 チョッパリ一家の完全隷属。
 それが二人の目的であった。
 まずは優太と瑞樹のいる佐藤家。
 残りの家族は二人の父である佐藤義夫と、母の裕子。
 優太の両親を奴隷化し、佐藤家を完全支配するためにイジュンらは動き出したのであった。

「こ、これは……」

 佐藤家のリビング、いつもは家族揃って食卓を囲むテーブルで裕子は戦慄していた。
 彼女の目の前にはイジュンとソア。
 二人は卓上に数枚の写真を置いて裕子に見せている。
 そこには優太と瑞樹が全裸で土下座する姿。
 イジュンのペニスに兄妹で奉仕する姿。
 ソアの足指を二人で必死に舐める姿……
 腹を痛めて産んだ二人の子供がK国人カップルに蹂躙される姿が、はっきりと写されていたのである。

「見ての通り、貴方の息子と娘の恥ずかしい写真だよ」

「自慢の子供たちは、二人共私達の奴隷なの。他にも証拠はいっぱいあるけど、見たい?」

 とある週末、土曜日の夜。その日は丁度、夫である義夫が会社の用事で遅くなると連絡があった日だった。
 優太の学友であるK国人の男女が佐藤家を訪ねてきたのである。
 優太と瑞樹が是非会って欲しいと言うから、裕子は二人を家に入れたのだ。
 だがそこでイジュンとソアが裕子に突きつけたのは、子供たちの痴態が写された写真であった。

「ど、どいうういこと……せ、説明しなさい、優太……瑞樹……」

「ごめん母さん……俺達、お二人に忠誠を誓って奴隷にして頂いたんだ」

「お母さんも奴隷にして下さるって、イジュン様とソア様は仰ってるの。家族皆でK国に仕えようよ」

 K国人カップルに媚びた視線を送る息子と娘の姿に、裕子は子供たちが完全に支配下に置かれている事を実感した。

「あら……そういえばチョッパリのくせにいつまで服を着ているのかしら。いつもの姿になりなさい」

 ソアの言葉に優太と瑞樹はハッとした顔になって、衣服を自ら剥ぎ取っていく。
 兄弟はあっという間に全裸になり、生まれたままの姿になったのだ。
 そして裕子は子供たちの局部にマジックで書かれたハングル文字に悲鳴を上げるのである。

「さ、お母さんも脱いでもらおうか」

「嫌なら拒否してもいいわよ。ただしその場合はこの写真が近所にばら撒かれてしまううことになるけど」

 イジュンとソアの言葉に裕子の顔からみるみる血の気が引いていく。
 既に二人がここに来た時から、裕子は負けていたのである。

「……お、お願いします……どうか……お金ならいくらでも……」

 瞬間、乾いた音がリビングに響いた。
 ソアが裕子の頬を叩いたのである。

「すぐにお金で解決しようとする。チョッパリの悪い癖ね」

「僕達が求めているのは誠心誠意の謝罪と贖罪。それが理解出来ない民族なんだね」

 じんわりと熱を帯びる頬とそこから伝わる痛み。
 やがてその熱さは全身へと広がっていくのである。

「まあじっくりと再教育してあげるよ。チョッパリに正しい歴史を教えるのが、僕らの務めだからね」

「安心しなさい。すぐに子供たちと同じようにしてあげるわ」

「ああ……」

 イジュンとソアは立ち上がると、裕子に迫りくる。
 近くで見ると二人は容姿も整っており、スタイルも日本人とは比べものにならないモノであった。
 本当に同じ人間なのか……K国人と日本人のハッキリとした格差が、如実に現れてたのである。

「二匹共、この雌の服を脱がしてくれるかい?」

 イジュンの言葉に、優太と瑞樹はすぐに動いて実母の衣服を剥ぎ取っていく。
 親子の絆より、K国への崇拝が勝ったのだ。
 しかしそれこそチョッパリとしての正しい姿。
 家畜民族としての本当の姿であった。

「ああああっ! す、すごい……主人と全然違うっ……」

 イジュンのペニスに貫かれ、裕子はリビングのソファーで悶え狂っていた。
 夫との夜の営みはもう何年もしていない。
 互いに自然と体を重ねなくなったのである。
 裕子はそれを自然なことだと考えていた。
 子供が大きくなり、両親は老いた。
 性行為を行わなくなるのは当然の摂理だと考えていたのである。
 しかしイジュンに犯された裕子はかつての情熱を、いやそれ以上の熱気を取り戻していた。
 夫の倍はあるペニス。
 比べ物にならないテクニック。
 溢れる若さと、力強さ……どれをとってもイジュンは夫より遥かに勝っている。
 自然に裕子は自分で腰を振り始め、髪を振り乱して快楽に悶えるのだ。

「うふふ、子供の前ではしたないと思わないのかしら、この雌豚」

「この二匹の親だからね。最底辺のチョッパリなのは血筋って事さ」

 イジュンとソアに嘲笑われ、裕子は悔し涙を流す。
 だがその一方で、二人に見下されることに身体が反応してしまうのである。
 自分の息子と同じくらいの年齢のK国人男子に犯されているという背徳感も、その快楽を助長させていた。

「お母さん。イジュン様のおちんぽ、気持ちいでしょ? 一度味わったら、もう離れられないよ」

「さ、母さん。イクときは僕の言う通りの言葉を叫ぶんだよ」

 優太に耳打ちされた言葉を裕子は脳内で反芻する。
 その内容は日本人としても女としても、恥知らずな言葉であり、ましてや子供たちの前で母親が言うようなモノでは無かった。
 しかし……

「あ、ああああ……だ、大K民国とK国人様に忠誠を……誓います……てーはみんぐ、まんせーっ!」

 裕子は躊躇なく服従の宣誓を叫ぶと、絶頂していく。
 もはや彼女の日本人としてのプライドも、母親としての立場も関係なかった。
 K国人の魅力に屈服した一匹の雌犬。
 それが今の裕子の姿であった。

「ふうー……流石に古いだけあって、緩かったかな」

「あら、この雌気絶してるわ。本当に弱い生物ね」

 ソファーの上で愛液を垂れ流しながら痙攣する母親の姿を、優太も瑞樹も微笑ましいモノを見るように目を細めていく。
 自分達と同じチョッパリへと目覚めた者に対する親近感。それは親子の絆を上回ったのだった。

「さ、お掃除の時間だ」

 イジュンがそう言うのと同時に優太と瑞樹は彼のペニスに舌を伸ばしていく。
 今しがた実母を凌辱した男根へ必死にご奉仕する子供たち。
 この姿を見て彼らを人間扱いする者など、この世界に存在するのだろうか……

「……見て、イジュン。テオからよ」

 するとソアが嬉しそうにスマホをイジュンに見せてくる。
 その液晶には、テオとイェリン。
 そして二人の足元で全裸のまま土下座する男性の姿が映っていた。

「調教完了だって。思ったより早かったわね」

「ああ、これでいよいよ一家全員家畜だ」

 その男性こそ優太と瑞樹の父親で、裕子の夫である義夫であった。
 佐藤家の人間は、これで全員K国人の奴隷になったのである。
 あの夏休みの旅行からまだ半年すら経っていないのにも関わらず、一つの日本人家族がK国人の支配下に置かれたのだ。
 それはK国人とチョッパリの正しい関係性そのものであった。

 これ以降、佐藤家はイジュンとソアによって完全に支配されることになる。
 だが四匹のチョッパリの中にその事へ反発する者など存在しなかった。

 美しく優れたK国人様に隷属する。
 それこそチョッパリ最大の幸福であるのと理解しているからであった……

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