【日記】その通りだなと思うこと。
かねてから寺田蘭世推しというのを公言させてもらっていて。昨年の冬にグループを卒業していきましたが、乃木坂46じゃなくなった寺田蘭世さんというのもすごく楽しみに思っていますし、チャレンジをしていくのかな?とすごくワクワクしています。
それはそれとして、自分の人生は自分が主役なんだからということも忘れてはいけないなとすごく思うわけです。
蘭世さんが直接言った訳では無いですが、「あなたたちは脇役ではない」という旨のことを現役当時どっかで書いてくれて、すごくそれが刺さったのも思い出されますね。
ふと雑誌を読みたくなってBUBKA 2020年 6月号 「乃木坂46の言葉で普通に笑ったり泣いたりしたい」を読みました。
案の定、推しメンのインタビューページを読んでいて、推しメンのパパが『若いんだから何でもやれ』って言われた...って書かれていたんですよ。
なんか凄くわかるというか。
(お前も23歳のガキじゃねぇかって思われてるんでしょうけど)
若い時しか出来ないことってすごくあるなと思っていて、特に日本にいると大人になったら出来ないことが増えていくと思うんですよ。
例えば長期で海外旅行に行くだとか、奇抜な髪型や髪色に挑戦するとか、或いはごちごちのネイルをつけて仕事をするとかね。
もちろんジェンダーだったり、様々なことに対して寛容になっていくんだとは思うけど、それでも現実的にはそうでないことの方が多いじゃない?
それって楽しいのかな?自分の人生してるのかな?って思ったりしていて。
もちろんやりたいことやるんだー!って言って、他人の自由を侵すというのはそれは全く違うと思いますが、もっとフレキシブルに生きれたら楽しいはずなのになと。
もちろんレールなんか乗らない人間なので、これまでもこの先も勝手に生きて勝手に死んでいきますが。
なんか「やりたいことやれよ」「胸高鳴れよ」と思うんですよ。ほんとにね。
だから命の重みとか生きることに対しての責任感が薄いと感じるんだろうなと。
なんかそんなことを思いました。
めちゃくちゃお金稼ぎたいとかめちゃくちゃもの買いたいとか、それぞれ色んなことがあって、安定した職業とか目指すんでしょうけど。
自分の足で稼いで、何かを成功させるっていうのは、常に追われる環境だからこその責任とか覚悟が出てくるんじゃないかなと思うし、同時に皆さんが求めるような仕事にもありつけて、好きな時間、好きな場所で、好きなだけ働くとか出来るんじゃないかなと。
お金もってるだけじゃ、幸せになんかなれないよ。と。
いま幸せじゃない人が、あした幸せになれるわけないよ。と。
そんな感じです。
ではまた。
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