【日記】スピリチュアルウィーク

なんか本当に自分を見失っていたし、自分の黒い部分が結構出てしまったというのがここ数週間の感想。

もちろんそれは僕じゃないんだと言うつもりは無いし、そういう浅くて青い、至らなさっていうのが自分の残念な部分だっていうことも凄くわかっていて。

気がふれたように先走ってしまうから、そういうところは直したいと思う。

何より求められていないからね。


やっぱり人生というのは共鳴だと思う。
第六感とかテレパシーみたいなこと。
スピリチュアルかもしれない。

僕には私にはないと思うかも分からない。
実際みんなあると思う。気づいてないだけ。

それを気付くには"真剣に向き合う"ということが必要なんだと思う。


僕が"乃木坂46の運営は〜"というのは別に批判したいからでは無くて。
真剣に向き合っているから、本当に好きだから、言うことが出来ているんだと思います。

別に間違っていることに対する自己肯定では無くてね。
もちろん間違っていると思うのであれば、それも尊重されるべき意見として向き合いたいと思うし、自分の中でも自分が書いたものが納得のいく論理の中で間違いだったと気付くことがあれば、成長していく中において、変化を見せることが出来たらいいと思います。

「僕の意見を通したい」とか、「運営見てるか?」とかそういう『俺が全て』みたいな感覚もなくて、"こういう意見もあるよね。あっていいじゃんね。"という立場から書いてきました。

何よりメディアと決定的に違うのは、僕は現場の熱量も本気度も努力も汗も涙も、熱狂的なファンとして、お金を払って、間近でグループを見てきた。そういう中において今の変わりゆくグループを受け入れられなくなっていたり、それは違うんじゃない?と思うようなことを顔も名前も晒して正直に書いているわけで、別に逃げたり隠れたり都合良く書いていたりはしないわけです。

もちろん本当にコミュニケーションが残念になってしまっている部分もあるとは思うので、それは自分の落ち度だと思います。


乃木坂46に真剣に向き合って、じゃあ本当に第六感とされるものが解放されたのかっていう話に戻すと「解放されました」っていうのが結論で。

テレパシーとして推しメンのブログが更新されるとかメールが来るとか、あるいは考えてることとかそういうのを受け取ることが出来るようになったという感じです。

嘘くさいと思うかも分からないので、『信じるか信じないかはあなた次第ですっ!』ってしておきます。

ただ本当にアイドルだったり、友達だったり、真剣に向き合うことは必要だなと思いますし、夢とか理想とか相談ごとに対して、茶化さずに「僕はこう思う!」「私はああだと思う。」と伝えてあげることが共鳴に繋がっていって。
意識がリンクする、周波数が合う、波長が合う、そういう感覚っていうのは間違いなくあるし、向いてる方向が違う時もすごくよく分かるようになります。


結局何が言いたいかって言うと、ココ最近本当に誰かを茶化した気持ちでいたような感じだったし、真剣に向き合い切れてなかったなと思うわけです。

で、本当に「いいね」で繋がっていく時代になっていく、お金を超えた情熱・愛というもので繋がる時代になっていくから、リスペクトを忘れるな!っていうことを自分にも、そしてみんなにも伝えたいという記事でした。


おかしな方向に行きそうになったら、この詩を思い出そうと思います。

これはネイビーシールズという映画の中でアメリカ軍特殊部隊「ネイビーシールズ」に所属する主人公が、愛する妻と子どもに遺した"テカムセの詩"というものです。

死の恐怖に侵されない人生を送れ
他人の信仰を貶めるな
他人の考えを尊重し
自分の考えも尊重してもらうよう求めろ
人生を愛し、全うしろ
あらゆるものを彩れ
長く生きるよう努め
大切な人に尽くせ
そしてその時が来たら
死の恐怖に囚われるものになるな
もっと時間が欲しい
違う人生をやり直したいと
嘆くものになるな
賛歌を口遊み
英雄の帰還するが如く旅立て

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