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はじめてのTwitterマーケティングで、しくじった話。

ヘッダー画像: https://note.com/golchiki/ (ありがとうございます)

はじめまして。つると申します。
もしかしたら、ご存じの方もいるかも知れませんね。
先日Twitterを使ったマーケティングを初めて実践してみて、
しくじってしまったので、他の方の参考になるように記事にしてみました。

正直この記事を書いても自分には壱銭の特も無いでしょうが、
自戒も込めて公開します*1。

きっかけは、Udemyのコースをリリースしたことでした。
リリースついでに、よく見る 「 #駆け出しエンジニアと繋がりたい 」タグを使って無料キャンペーンをツイートしてみたんですよ。
(「10件くらい増えたらうれしいな〜」くらいなノリで *2)

それがこれです。

※上記は、何もしてない自然な状態です。

そしたら、陰キャの自分史上最大のリツイート数で驚いたのと同時に、

「あれ?Twitterで宣伝したらもっと広められるのでは?」

と安易に思ったのですね。(今思うとアホですね〜w)

ということで
はじめてのTwitterマーケティング
の、はじまりです。

とはいえ、どうやってやるんだ・・・?さっぱりわからん。。
なのでかなり適当にぐぐってみると次の2つ見つかりました。

・Twitter広告
・coconala でRT稼ぐやつ *3

なるほど、これはまずは公式の広告を打ってみたい。

Twitter広告

ということで打ってみました。
これが結果です(1日経過後)

画像1

ほお。これはわかりやすい・・・!
ちなみにかけたのは5000円ぴったしです。
実際にクリックして購入してくれている方もいるので、そこそこ費用対効果があるのでしょう。
これは個人的には、ぼちぼちの成功です!
(費用に対する効果を見て判断してますが、成果はUdemy側のデータなので非公開とさせてください)

coconalaに出品された商品

じゃあ、次は coconala 使ってみよう。
と、早速依頼をしてRTをしてもらいました。

すると、
「懸賞アカウント」とか「リツイート専用」とか、
これは意味があるんだろうか。。
という人たちがたくさん出てきました。

ん・・・?これRT稼げるけど意味あるのか・・・?
(=適切なターゲット層にリーチできているのだろうか)

と、しばらく様子を見ていました。

そんな中、ふと思ったのが、Twitterの利用規約。
常識的に考えるとTwitter側がこれを良しとしている理由は見つからないし、大丈夫かなあと思って見てみると...

プラットフォームの操作およびスパム: 情報を人為的に拡散または隠蔽したり、Twitterのユーザー体験を操作または侵害する行為に関与したりする意図で、Twitterのサービスを利用することは禁じられています。
引用元: Twitterルール 

ははーん。これ完全アウトだ/(^o^)\
実はこれ書いてるときに気づきました*4。すみません。ほんとすみません。
(知らなかったといえば済む話ではない気もしますが、、)

そして、coconalaで慌てて停止を依頼しました。。

画像2

もちろん書いているツイートはソッコーで削除しました*5。

まとめ

ということで、
これからTwitterでマーケティングをしようという方いましたら、
Twitterのルールに従って正しく使いましょう。
というお話でした。

脚注

*1 コレでボコってくる世界ではないと信じたい
*2 考えなしで無料で配り過ぎました...。1年分の労力よ...(´ . .̫ . `) レビューだけでももらえることを祈るしか無い。。
*3 どうやってcoconalaに行き着いたか忘れました・・・
*4 最初は「初めてTwitter広告してみた結果」みたいな内容にしようとしてました
*5 急いで消したのでインプレッション数はわからない

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