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運命を変える「石」の処方箋 -実践編-

星読みyujiさんのYoutube - YT_LIVE_012(2022/11/28配信)によると、私の星の2023年に持っているといい「石」は、トルマリンとカイヤナイト。音の響きでトルマリンにしよう・・と、やんわり決める。「リン」で終わる音がいい。身体を整える、調律、チューニングを促してくれるらしい。ふむ。

いざ、New Jewelry にてyujiさんお勧めの石を求めるという自分に課したミッションを達成すべく、トーク開始時間より早めにSPIRALに到着。会場の雰囲気、Jewelryのデザインを楽しみながら3階へ。デザイナーさんと会話したり何となくグルっと一周しながら、ふと目に留まったブース。足を止めてみる。

”tblt タブレット”というブランドである。
tblt →  www.tblt.tokyo

New Jewelry・サイン会までの間、待ちきれずにネット上で散々トルマリンを物色していた私は、トルマリンだけは「わかる」ようになっていた。tblt で、おや?! と気になったグリーンのトルマリン。ダムのような深緑。これだ、これにしよう。

磨いていない石がSilverの4つの爪で
ちょこんと石座と一体化しているイヤーカフ。

年末から少しづつ身につけ始めて、1月に入ってからは殆ど毎日身につけて行動している。色々なタイミングもいいし、横顔の印象が変わるだけでスッと気持ちが立つ。ここ最近、SilverのJewelryは遠ざかっていたのだけれど、少しづつ酸化しながら白さが落ち着いていく過程を想像しながら、それは自分に馴染んでいく過程そのもののように思う。このトルマリンのイヤーカフを着けるときは、単独かパールのJewelryと合わせることが多い。これは、やはり「石の処方箋」でも記されていた相反する効果の石と合わせない方がいいとアドバイスされていたので、ブースター系と合わせない方がいいかなと、私が判断してのこと。

「運命を変える石の処方箋」の中で紹介されている石は、その特性から"天・地・央・浄"の4つのカテゴリーに分かれており、トルマリンは「地」に属されている。つまりは、"持ち主にグラウンディングを促して、地球との繋がりを再構築してくれる"石たち(本文より引用)。実際のところ、私は友人から、地面から10cmくらい浮いてるよね、とか、ふわふわ浮いてるなどと言われることが昔からままあり、グラウンディングは、密かに私自身のテーマでもあるように思う。更に、この本のトルマリンのページには、この石の身代わり効果と献身性が強調されている。この1ヶ月間、守ってくれていたのかな。今のところ、心身の大きな問題は起こっていない。ありがとう。