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23年8月【D-DAY TOUR FINAL】ソウル遠征ログ🇰🇷#2〜アフターパーティー〜

情緒のログだけ書いて、早1ヶ月が経過してしまいました………。そうこうしている内に、ユンギさんのお知らせも来てしまった……ㅠㅠ大丈夫だと思っていたけど、やっぱり寂しいㅠㅠㅠㅠでも、これまでユンギさんにたくさんもらった愛をじっくり反芻しながら、また笑顔で会えるその日を信じて、私は私の人生を送るしかないですね。

というわけで、かなり今更になりましたが、8月アンコンに参加した日のログを残しておきます。


KIX→ICN🛫

8月5日㈯、朝イチの飛行機で関空から仁川へ。夏休みの土曜ということもあり、直前になんとか取った航空券(今回はエアソウル利用)、バカ高かった〜ㅎㅎ大阪から韓国、距離的にはすぐそこなのにねㅠㅠ

12:00頃に仁川国際空港着。ほぼ定刻通り飛行機が飛んでくれてひと安心。というのも、このとき日本付近には台風が接近しており、下手したら直撃?くらいの予想でまあまあビクビクしていたのです。間接的に影響が出ていた飛行機もあったようですが、私の乗る便はなんとか大丈夫でした。晴れ女で良かった〜。

海外旅行の鉄則として、基本的に渡航日の当日は予定を入れない方が良い、というのは重々承知なのだけれど、今回は急遽チケットがとれたこともあり、仕事の都合で当日入りに。

とは言え、ライブの開演は18:00なので、さすがに12:00に韓国に着いていれば余裕っしょ。と思っていたのですが、直前のお知らせでARMY ZONEの締切が16:00(ムムムッ?早くない?)と知り………。元々は明洞のホテルに寄って、荷物を置いてから会場へ向かうつもりにしていたのですが、意外とギリギリかもしれないと思い、空港から直接会場に行くことにしました。

TRIP EASY(便利!)

そこで利用したのが、空港からホテルまで荷物を配送してもらえるサービス「TRIP EASY」。仁川国際空港から、ソウル市内のホテルならどこでも荷物を送ってくれます(17:00までに預ければ当日受取り可能!)。

このサービスについて検索すると、色んな情報サイトで紹介されており、サイトごとにクーポンも発行してくれていたのですが、だいたいのサイトで予約締切が利用の2日前まで。
実は、私が会場に直行した方が良いかもと気づいたのが渡航日の前日で……。そう、その時点ではどのサイトでも予約締切を過ぎていたのです…。

え、やば。これはリサーチ不足。一か八かでホテル寄って荷物置くか、これまた一か八かでどこかのコインロッカーにスーツケースを預けるか…?等と考えていたのですが、TRIP EASYの公式LINEが載っていたので、ダメ元で「当日受付は可能ですか?」と質問してみました。
そしたら「可能です」とのお返事が!なんと!!助かった〜〜〜!!!

LINE問合せは日本語OKです!ありがてぇ!

サイトに載っていた締切は、あくまでもそのサイト経由のクーポンを使用するなら、の締切のようで、サービス自体は定価になりますが(クーポン利用と200円差くらい)、当日でも受付してくれました。良かった〜〜〜!

ということで、仁川のターミナル1の3階(出国フロア)にあるカウンターにて、無事にスーツケースを預けることができました。
手続きもめちゃくちゃ簡単で、宿泊するホテルを伝え、名前と電話番号(日本の番号でも可)を記入するだけ。価格も30,000₩と良心的で、カードか現金どちらもOKです。

こうして、空港からライブに必要な荷物だけを持って、直接会場に向かうことができました!楽ちん〜!

オレンマニエヨ KSPOドーム

3月のケレンぶりのKSPOドーム!15時頃に到着しました。(これホテル寄ってたらARMY ZONE間に合ってなかったかもㅠㅠ良かったㅠㅠㅠㅠ)

駅から出た瞬間、フラッグが並ぶ光景にグッと来た。正直、チケットを取れた過程がバタバタすぎて全然実感なかったけど、うわぁ私ほんまにもう1回ユンギさんに会えるんやぁ…ってやっと実感しました。

カッケェㅠㅠ

着いてすぐ、まずは本人確認を済ませることに。今回、ドームのすぐ隣のハンドボール競技場のフロアが本人確認ブース&ARMY ZONE、そしてスタンドの席が休憩スペースとして開放されていました。真夏なので室内で待てるのは本当にありがたすぎた。ファンのことを大切に思ってくれているんだなぁと感じました。

スイスイと本人確認&ARMY ZONEでの特典受取りが完了。ここであらためて公演に入れることを実感。あぁ、嬉しい…。そして我が推しはやっぱりビジュが良い……。

今年のユンギさんセンイルを一緒に祝ったユンギペンの友人ともここで久々の再会!しかも彼女は前日から来ていたので、FINALのTシャツを代行しておいてくれました。感謝すぎるㅠㅠ嬉しくってすぐ着替えました。

KSPOのこのドでかい三角のメインビジュアル、テンション上がる⤴

ドームの大きなメインビジュアルの前で写真も撮ってもらい、ライブ前ホルモンドバドバ幸せタイム!(※6月オーラスのログ参照)

でも、今回は私にとって「これが本当の本当の本当に最後」というのが分かっていたので、これまでよりも更に複雑な気持ちでした。

友人はスタンディングエリアだったため一足先に入場列に並びに。私はスタンド席なのでまだ少し時間あり。そういえば朝から何も食べていないことに気づき、ライブに備えドーム前のスナックスタンドでホットドッグとオレンジフローズンを購入。ユンギさんのビジュアルを見つめながら食べました。

そして17時ごろ、いよいよ入場。今回の席、まわりもイルアミさんが多かった印象。お隣だった方も、キャンセル戻りを掴み取って来たとのこと。同志!ほんと、私たち良く頑張りましたよね………ㅠㅠ

ソンムル交換等をして開演を待っていると、前の本国アミさんがスマホ画面で翻訳した文章を見せてくれました。画面を見ると「私は背が高いです。あなたに邪魔にならないかと心配で」とのこと。何て優しいんだ。確かにその方は背が高かったのだけど、スタンド席は段差があるので全然大丈夫だった。「ケンチャナヨ〜カムサハムニダ〜」と伝えました。

そうこうしている内に開演時間に。私にとってのチンッッチャマジマ公演が、ついに幕を開けました。


D-DAY THE FINAL DAY-2(8/5)

例の如く、ここからはほぼ記憶なし。でも、喉がちぎれるくらい声を出したことだけは確か。アンコンならではの記憶だけ、覚えている限り書き残しておきます。

シュチム

そう、この日の公演にはジミンさんが登場ㅠㅠ前日にグクが来たので期待はしていたけれど、いざこれまでセトリになかった曲のイントロがかかり始めた時はちょっと鳥肌が立った。嬉しいことに、夢に見たシュチムの「トニモンタナ」のステージをこの目で見ることが出来ました。

今回私はステージの真横の席だったのだけど、ステージの後ろからジミンさんが現れて、まだスポットライトが当たる前、舞台の真ん中まで走っていくジミンさんの姿が何かめっちゃジミンさんで、「うわぁ〜めっちゃくちゃジミンさん〜」と思った。(語彙力消失)

前日同様、ユンギさんはジミンさんを残してスタスタと去って行き、ユンギさんのライブなのにジミンさんだけがステージに残されるという、普通に考えたらかなりおかしな光景に。

さっきまでゴリゴリにトニモンタナを披露していたジミンさんも、1人残されていつもの可愛いジミン"ちゃん"となっており、頑張って喋りながら舞台上をちょこちょこっと移動する度に観客がメロメロになっていました。

残念ながら喋っている内容の全部は理解できなかったが、「お、いいね」とお水を飲んで、自ら片付けに行き、スタッフさんに対して「あ…アンニョンハセヨォ~」と可愛いご挨拶が行われた瞬間は、会場全体から「ハァ〜〜〜〜ン(骨抜き)」みたいな声が漏れた。もちろん私からも漏れた。

そしてダンサーさんたちが登場し、ジミンさんのソロ曲「Like Crazy」披露。その瞬間だけは本当にジミンさんのステージで、D-DAYツアーを見に来たはずの観客も全員がジミンさんに魅了されていて、なんだかとても不思議な時間でした。

そういえばバンコク以来2度目の해금MV衣装の日だった!嬉しい!

BTS

アンコンの3日間でそれぞれ登場したメンバー。ユンギさんが去り、1曲ずつソロ曲を披露。すんげぇさらっと行われたけど、冷静に考えると、これが成立するのって本当にすごいことだと思います。

ユンギさんが、メンバーのことをマジで信頼してるんだろうなぁって思ったし、私たちARMYのことも本当に信じてくれてるんだなぁって感じた。

あぁ、ミンユンギという人は、"BTSがBTSであり続けるために"、このD-DAYツアーを走り抜けてくれたんだなぁと胸が一杯に。

きっと会場全体がそんな想いを受け取っており、LGOのメンバーコールもより一層大きく聞こえました。

バンコクからスタートした掛け声も、いつしかオフィシャルとなり、アンコンでは曲のあとにメンバーの写真が映し出されている間、ずっとずっと7人の名前を呼び続けました。はぁ…幸せすぎる時間だった。

ありがとうユンギさん、愛してる

アフターパーティー

あと、アンコンならではという点で印象的だったのはDJタイム。公演中のほんの僅かな時間だけど、マジでクラブの雰囲気。楽しすぎ。悪口叫んで、中指立てて、ジャンピングしまくって、いや〜最高。

そんなこともあって、今回のアンコンはユンギさんの言う通り、本当に「アフターパーティー」って感じがしました。6月までの本公演、そして8月のアフターパーティー。どちらも参加できたなんて、私は幸せ者だなぁ。生きていて良かった。

そして私にとってのチンチャマジマ公演は、THE LASTの終わりと共に、いつも通り潔く、バチンッと客電がついて終了したのでした。

アフパのアフパ

公演後、昼に再会した友人と、そのお友達の皆様と一緒にご飯に行かせてもらいました。

各々、このワルツで色んな国の公演を経験してきており、最後にここソウルで集まっているのが面白かった。今回のツアーで、こういう出会いがたくさんあったのも嬉しかったなぁ。

いや〜ワールドスターを推すってめちゃくちゃ大変だけど、やっぱ楽しいな。そんなことを思いながら、ワイワイと肉を食べました。 

ちなみに、ご飯を食べたお店は、グゥちゃんやミンギュたちクチルズが訪れていたこちらの焼肉屋さんです!うまかった!!

楽しい時間も終わり、お店を出たところで解散。

他のみなさんは明日の公演に備えて、そして私は私の中でのマジマ公演を噛み締めながら、1人ホテルへ戻ったのでした。

そしてこの日が終わってほしくなさすぎて、ホテルで1人これまでの公演の動画や写真を振り返っていたら、いつのまにか寝落ちていました。

あぁ…幸せな1日だったなぁ………。ありがとうユンギさん。好きです。大切です。愛しています。


翌日に続く。

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