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【MD】ユベル 展開メモ


【ユベル】について

 デッキの解説は他で無限にやってるのでプロデューサーの使い方とか気になったところだけです。
 僕は1週間前に初めてユベルを触った浅学の身なので間違いや分からないことも多々あります。その点ご留意ください。要はエアプ


《プロデューサー》の強み

ヤマを起動できる
 ヤマを通して《唱導》や《雙極》を利用できる。これにより6xを出したりリンク値を大幅に伸ばしたりできる。

招来神が初動になる
 《プロデューサー》は破械を利用して《ベアトリーチェ》を特殊召喚することができる。そのまま《デスキャスター》で《ロータス》を蘇生して初動


 破壊であなたを驚かせたい

魔界劇団




ポイント

 一人回ししていて思ったことなのでほんの一部ですが参考になれば

・《ペイン》は手札に加えずセットする
 《ドロバ》ケア

ヤマ着地を5回目に調整する(ロータス初動)
 基本展開中に《スクワーマー》で《ユベル》を破壊し《第二形態》を出すと《ニビル》を受けるが《スクワーマー》の破壊効果を破棄し、《ヤマ》を5回以内に出すと完全に貫通可能

⇧これが一番重要


《キャスター》で《ラギア》を蘇生できる
 《グリフォン》の素材にした《ラギア》を蘇生することでリンク値を節約できる。

・《スローン》と《ロータス》の差異はリンク値1

《ユベル》のssは「時」「できる」効果

・《エターナル》を採用しているとGを受けても2ドローで止まれる

・可能なら墓地に2枚目の《ヤマ》を置いておく
 今回は唱導型の基本展開に組み込んだ。

・《ペイン》で《スローン》はサーチできない



捲り札のケア

 先攻番長なら魔封じも択。 《ラーズ》が対象耐性持ち万能無効であるほか、《キャスター》で破壊には抗いやすいはず。《エルフ》があると《反逆》や《無限泡影》も気にならなくなる。

超融合
 《グリフォン》が残りやすく、超融合だけで捲るのは難しい。
 《ファントム》で割ったユベルモンスターの効果を使うと全て吸われる危険があるため注意。雙極型は《ラギア》の蘇生を遅らせることでもケア可能。

冥王結界波 ※唱導型
 《唱導》で《グリフォン》を破壊し、2枚目の《ヤマ》で蘇生。破壊された《ラギア》の効果で《スピリット》を回収し、《ペイン》と合わせて《グリフォン》を維持すればケアと言える。

拮抗勝負
 雙極型は《ラーズ》で無効。唱導型は結界波ケアと同様に《ラギア》か《ファントム》を残し、《ヤマ》で蘇生すれば妨害は残る。



構築の分岐

 主に唱導型と雙極型の2つがあります。派生構築は誘発受けが落ちる上、《招来神》の初動は対応していません。

唱導型
 キャスターでラギアを蘇生する。雙極型より簡単。ラギアとラーズが両立しない。墓地にヤマを埋めると捲り札のケアやリソースの確保に使えるため評価が高い。

雙極型
 
雙極でラギアを蘇生する。ラーズが出るため魔法・罠に対して強い

ロック型(派生)
 グリフォン+魔封じによるロック
を狙う構築。魔法罠は何でもサーチできるため、《超融合》や《群雄割拠》なども採用圏内。展開例では《虚無空間》を伏せている。
 後手でも手札コストにできるためまだマシな方。

エルフ型(派生)
 《
エルフ》によって《ラギア》を蘇生しつつ《グリフォン》と《ラギア》に対象耐性を付与する構築。エルフは《γ》の消化手段や2枚初動の際に《ヤマ》への無効系誘発を回避するために使うのも強い。


構築

 面倒なのでカード紹介は割愛します。EXは未だに悩んでいますがこれらをベースに考えていただければそこまで変な構築にはならないと思います。

上振れ狙い
唱導の強さを生かしている

展開

 採用する破械罠によって目指す盤面は変わりますが、今回は《グリフォン》を中心に据えた展開を紹介します。また、2枚初動や誘発を受けた際の切り返し等は練りきれていないので掲載しません。


 昼飯抜いて力尽きたので再生リストのリンクだけ貼っておきます。
 あくまで僕の結論なのでこれが最善とは言いませんし、これから改良されていくと思います。不備や不明点があればDMまでお願いします。リボ山アカデミアに入学するのもおすすめです。

 7/11時点でアップロードできなかった展開も後日載せます。


それではこの辺で

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