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レーベンスティールに太刀打ち出来る馬はいるか!?

宝塚記念が終わりローカル夏競馬の本番へ突入した。数年前から降級制度が廃止され下級条件のレースは3歳が有利になったであろう。調べてはいないが。1勝クラス、2勝クラスと言うのもいまだにしっくりこない。普通に500万、1000万と言ってしまうのである。さすがにラジオ日経賞をラジオたんぱ賞とは言っていないが。そう言うことで今週はラジオ日経賞の予想をしよう。

軸というか1着固定にしたいのは一番人気でもレーベンスティールでしょうがない。何せダービーに出てきても馬券になったであろうと思う馬だから仕方がない。先行から強い競馬をするのでコースも問題ないだろう。

相手選びがかなり難しい。白百合Sの上位のバルサムノートとアイスグリーンの2頭を素直に買うには抵抗がある。特にパルサムノートは57キロを背負う。
ウヴァロヴァイトも新馬戦では札幌でドゥアイズの2着があるが、その後は全て東京を使われ福島での好走はあまりイメージ出来ない。
それならば未勝利戦だがサトノグランツと叩き合って強さを見せつけたエルトンバローズはどうだろうか。スタートも上手く、抜け出してからも強いレースをしている。
マイネルモーントも後方からも好位からも確実に良い脚で差してくる。全く不発のイメージが湧かない馬であるが、ずっと乗ってきたミルコが乗らないのはただ単に先約の関係だったのだろうか。
この2頭をルーベンスティールの相手にするが更に気になる馬を追加しておきたい。
白百合Sに出走していたスズカハービン、あとはエマヌエーレである。
スズカハービンは白百合Sで小頭数の8頭中6着だが、4コーナーを最内を狙っていい感じで先頭に取り付くかというところを回りの馬にがっちり蓋をされた様な形になり本気で追えなく終了した。スムーズに追えてたら馬券になってたかというと分からないが未勝利戦、山藤賞の内容から是非買っておきたい馬である。
エマヌエーレは新馬戦がリバティアイランドの3着、次の未勝利も楽々突破した馬である。凡走もしているが、つばき賞ではロードデルレイの2着。しかもロードデルレイにはあっさり交わされたが3着以下には迫られてなく強い内容である。しかもエマヌエーレの母母はピラミアで、これは買うという選択肢しかないだろう。

レーベンスティールの相手はこの4頭流しで勝負する。

3連複 3連単
⑭→③⑥⑮⑯

土曜日のレースは福島の9Rのサトノトルネードとウェイビー。10Rのロジレット。11Rのエアサージュ。阪神11Rのボーデン辺りを狙ってみたい。

福島
9R  ⑤⑩→⑤⑩→③④⑧

10R  単勝⑧  馬連ワイド ⑧―⑭⑯

11R  馬連馬単  ⑬→⑪

阪神11R  
3連複  ⑩―①③⑤
3連単  ⑩→③⑤→①③⑤

競馬の神様どうか勝たせて下さい。
タケミカヅチ様ヨロシクお願いします。