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セレシオン　昇級でも大物感を見せつけられるか!!

今年の夏の新潟は熱中症対策とかで、大幅な時間変更がありメインレースも7Rになり、その後にも5レース行われる。メインレースで負けたら熱くなってその後も金を吸い取られそうだ。早くその期間が終わってもらいたいものだ。 さて、土曜日のメインレースにはセレシオンが出走して来た。大好きな馬で今週はずっとテンションが上がっていた。何としてでも頭で取りたい。 対抗はトゥデイイズザデイ1頭に絞り3連複3連単で勝負する。3着の紐にはアルビージャ、フライライクバード、クルゼイドロスル、ガストリッ

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    • 宝塚記念GⅠ　GⅠ馬か、初タイトル馬か!!

      今年前半のグランプリレースは13頭とやや寂しい感じだが、それなりにメンツが揃いどこから馬券を買おうか意外と悩みそうだ。雨も降りそうで重以上の予想も必要になりそうだ。 実績から格上のドウデュースだが、国内では渋った馬場を経験していない。 フランスでの2走は重で結果が出てないのが気がかりだが、むこうの馬場は日本とは全く異なるのでドウデュースを切ることは出来ない。 距離も有馬記念と阪神開催の京都記念で強い勝ち方をしていて、非根幹距離でも信頼がおける1頭である。 同じ5歳世代のロ

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      • 3度目のGⅠ、そろそろレッドモンレーヴの鬼脚がハマる⁉

        天気予報を見ると土曜は良馬場で終わりそうだが、日曜は重までは行かない稍重でレースを迎えそうか。こればっかりは日曜にならなければ分からないこと。 ここでは稍重想定で予想していこう。 まず人気どころのソウルラッシュは馬場が渋れば馬券になりそうだが、東京と稍重想定で考えると頭では買いづらい。 セリフォスはピークが3歳4歳だった感じがしてこれも軸にはしづらい。 ナチュールもヴィクトリアマイルが叩き台と考えれば買えるのだが、この短い間隔でははたしてどうか。 軸に最適なのは去年のハイ

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        • 追加登録でダービーを勝てるか⁉

          皐月賞はレコード決着で終わり、今年のダービーはかなりハイレベルになるかもしれない。 去年のダービーはスキルヴィングを本命にしていたので、普通に走れていたらどうだったんだろうというタラレバが未だにつきまとうのである。 しかし、過去にしがみついても仕方がないので今年のダービー予想に全力をつくそう。 まず皐月賞をハイペース先行で勝ち切ったジャスティンミラノはダービーでもやはり有力候補だろう。初の右回りも問題なく、左回りの東京に戻るのも安心材料だ。 ハイペースのレコードで同じく先行

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          ホープフルS　ウインマクシマムをレガレイラがきっちり差し切る

          有馬記念が終わって今年の競馬も終わった。ホープフルSが残ってはいるが気持ち的にはやはり有馬で締まる感じだろう。 武豊のドウデュースの優勝は大いに盛り上がった。グランプリの優勝にふさわしい騎手と馬であって、まさに最高の締めくくりになった。自分も気持ちよく締めくくりたかったのだが、馬券が取れてない…。 阪神のサンタクロースSもクライミングリリーが3着だったら、という内容でサンタさんは少々プレゼントを渋ったみたいだ。 しかし、サンタさんからのプレゼントはまだあったのだ。ホープフル

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          ドウデュース、スルーセブンシーズの2頭があばれる君!?

          とうとう有馬記念、今年も終わりだ。グランプリレースは好きな馬が出てくればだいたい本命で買うレースになってしまう。コースや距離等に注文が付いたとしても、買わないで来られたらそのショックは計り知れないからである。 しかし今年は好きな馬が特別いない有馬記念である。 ここは簡潔に贔屓無しで馬券が買える久々の有馬記念である。前走好走したルメールのスターズオンアース。本人は勝つ氣満々であるが、やはり1番の適正は東京2400ではなかろうか。ルメールの有馬記念、中山2500の実績では逆らう

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          朝日杯FS GⅠ　マイルでセットアップは逃げて早い上がりを使えるか!?

          今週の朝日杯フューチュリティSはジュベナイルフィリーズSよりは骨っぽい馬が出走していると思う。人気は2戦2勝でインパクトのある勝ち方をしてきたダノンマッキンリーとジャンタルマンタルの2頭だろう。 2戦とも1400だったダノンマッキンリーに対してジャンタルマンタルは1800でデビューしてマイルのデイリー杯を使ってきた。ダノンマッキンリーの2戦とも手綱を取っていた川田がジャンタルマンタルに騎乗し、ルメールがダノンマッキンリーに騎乗という馬券を買う側にとっては何とも頭を悩ませる事案

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          阪神JF GⅠ　サフィラの相手には永島まなみのスウィープフィート

          阪神ジュベナイルフィリーズで狙っていたアトリウムチャペルが除外。4/9の抽選だったのでやはり突破出来なかったか、とある程度予想通りの結果になってしまった。 阪神マイルならサリオスの全妹のサフィラが1番軸には信頼出来そうだが、兄のように勝てるかは微妙でも馬券内は堅そうだ。本命はこれ。 相手に買いたかったアトリウムチャペルの代わりに何を買おうか。ボンドガールもチェルヴィニアも回避して、何が馬券に絡んでもおかしくない状況なのでスウィープフィートを狙ってみたい。新馬戦は距離が合わな

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          チャレンジC　セラフィックコールは足りるか足らないか！？多分足りる

          今週はメインのスマホが壊れて踏んだり蹴ったりな週だった。なので、こんな沈んだ気分を上げなければならない。しかし、今週のチャンピオンズCはちょっと難しい。いつも当たらないので自分なりに簡単だろうが難しかろうが大差はないのだが。 メインのスマホの調達やら忙しいので予想だけ載っけてハイ終了、という手抜きで進んで行こう。忙しいなら誰も読まないんだから書かなくて良いのでは？と誰もが思うだろう。 しかし、なんで読む人がいないのに予想を書き込んでいるかというと、直前になって自分が予想を変

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          ジャパンカップGⅠ イクイノックスの相手はダノンベルーガ、リバティアイランドの2頭だけ！？

          今週はとうとうジャパンカップ。リバティアイランドが出走するお陰でかなり盛り上がること間違いなしだ。リバティアイランドありがとう。 とは言っても素直にイクイノックス、リバティアイランド軸の馬券を買うほど金持ちではないのだ。有り金をはたいたところで戻ってくる金額は大した事もない。馬券は当ててなんぼの世界であるのは重々承知。しかし、イクイノックスには逆らわないが、敢えてリバティアイランドには少しだけ抵抗してみる事にする。 何が気に入らないかというと、世界レーティング1位の馬とたかが

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          良血 レッドモンレーヴ 馬券に絡むかは横山和生の乗り方次第

          GIももう中盤になってしまった。ここら辺でそこそこでかいのを当てときたい。何と言っても来週のジャパンカップでは高配当が期待できないからだ。 しかし、今週のマイルCSではもしかしたら高配当を期待出来るかもしれない。それは高配当の使者が2頭いるのだが、その2頭が絡めばまずまずの配当が付くこと間違いなしだ。 １頭はジャステンカフェ。32秒台の上がりも使えてシュネルマイスターと差のない競馬が出来る馬が、前走の負けだけで人気を落としてくれているのだ。去年のマイルチャンピオンシップは阪

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          エリザベス女王杯GⅠ ルメールがまたかっさらうか！？ 阻止するとしたらサリエラか！？

          １週挟んでのGI再開だ。エリザベス女王杯で人気になるのは3歳馬のブレイディヴェーグだろう。デビュー戦から一番大物感があり、しかも上がりが強烈でルメールが乗っている事で勝ちに最も近い馬というのは言わずもがな。 ローズSで権利を取ったのにもかかわらずエリザベス女王杯へと決めた時点で、秋華賞はハーパーが先約であってエリザベス女王杯が既定路線であったのは誰にでも分かる事だろう。 一見馬柱的には2勝2着2回と古馬混合戦のGⅠで1番人気になるのはあり得ないだろうが、この馬のレースを観たな

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          天皇賞 秋 GⅠ イクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガの三つ巴が濃厚か‼

          超豪華メンバーが集結した今年の天皇賞（秋）、ここも負けられないイクイノックスの馬柱に傷を付ける事の出来る馬はいるのだろうか。いるとしたらドウデュース１頭か？札幌記念で今までとは違う戦法で楽勝したプログノーシスに期待するか、そんなところだろう。 実際にダービーでイクイノックスを負かしているドウデュースは海外以外では馬券を外したことはなく、京都記念では相手が弱かったとはいえ好時計で3馬身もの大差をつけて快勝している。ドバイの取り消し後の調整が気になる程度で、調教等が好内容なら特

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          天皇賞 秋 GⅠ イクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガの三つ巴が濃厚か‼

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          第84回 菊花賞GⅠ キャロットの2頭に身を任せよう

          今週は秋華賞に続いて菊花賞。リバティアイランドの様な三冠のかかった馬はいないが、皐月賞馬とダービー馬がいてそこそこの面子が集まったのではないだろうか。 ソールオリエンスとタスティエーラが人気になるだろうが人気順には決まらないだろう。去年までの阪神での菊花賞ならばソールオリエンスを軸にしていたかも知れないが、京都に戻った今年はあまりソールオリエンスの勝つイメージが湧かないというのが正直なところ。タスティエーラのダービーからの直行は最近では珍しくないので気にすることもなさそうだが

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          リバティアイランドの三冠は濃厚か！？ 脅かすならこの2頭

          リバティアイランドの三冠がかかっている秋華賞は何と今のところ重馬場。いやらしさを出してこれを理由に何とかリバティを負かす馬を探すか諦めて1強の予報を立てるか。 しかしオークスのあの位置での競馬をやられたら京都の内回りとはいえ逆らう事はできないだろう。ここを強い勝ち方でジャパンカップに行って貰いたいという願望もあるからだ。 負かすことが出来なくともリバティに食らいつくのはドゥーラとモリアーナのの2頭にロックオンして馬券を買うことにする。 ドゥーラは前走で51キロとはいえ秋華賞

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          アルテミスS 勝つのはDレーンのお下がりのどの馬！？

          今週は三日開催。先月も三日開催でやられたばっかだというのに。三日開催はいつから出来たっけ？思い出せないがJRAは儲けることにかけては天才だ。たちの悪い経済ヤクザだなと痛感する。その経済ヤクザに搾り取られるのがオレたち馬券野郎であるのだが。たまにはギャフンと言わせたいものである。まぁ寺銭取ってる相手にギャフンと言わすことは不可能なのだが。 １日数レース、何とか取れそうなレースを考えていこう。 土曜日は配当低そうなレースであるがアルテミスSを考察していこう。 まずは不良馬場を9

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