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コープスパーティーBDもプレイしてます。

ということで、BCをクリアしたのでBDもプレイしようと思い購入しました。さっそくプレイ。

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BCが面白かったので、BDもプレイしてみようということに。
BCと違い3Dキャラで探索していくとは知らず、違いの差に戸惑いが。

実際プレイしてみると、それなりに慣れてきたのですが…
現時点でもBDは個人的にマイナスと感じるポイントが多いです。
面白いだけに残念な所はこれらでした。

1.3D探索
フィールド自体が見づらくなってしまった。
2.ボイス
やっぱり大事な部分の声が聞こえづらい。
3.学校内のダメージフィールドは要らなかった
この手のゲームはダメージフィールドは要らないなぁと。
恐怖シーンなどは、逃げ回るとかだけで良かったと思うんですね。
ガラス破片、落とし穴、木の破片?、血の床といろいろありましたが、
落とし穴と血の床だけでいいかなと。
3Dキャラになったせいか操作もしづらい部分があるので。
4.学校内の死体の死因が残念
『恐怖に耐えられなくなり発狂し自害』みたいな感じは良いと思うんですね。
あぁ、怖かった末に選んだんだなぁって感じで、『怖かった』というイメージが浮かびますから。
しかし…『謎のギルドとの争い』みたいなのは…ちょっと現実感から飛び越しすぎてしまったなぁと。死因としては、なんというかリアリティが消えたみたいな。

という感じで残念ポイントがいくつか。
とはいえですね、それらをマイナスしたとしてもプラスになるのが、
コープスパーティーという作品かなと思います。

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スタートして速攻で行く事になる団地が結構ドキドキでした。
探索するところは、それほどないのですが程よい怖さが良いですね。
こういうのでいいんです。しっとりとくる恐怖。

そんな恐怖感が若干減ることも。
それは黒の本絡みの話。
解説で読んだ時に感じたのは、ちょっと突拍子もない方向へ進んでしまったなぁと感じました。
魔術とかそういう絡みでしたが、やっぱり日本だと呪いとか儀式とかでよかったかなーって思いましたね。

魔術って言われると、どうしても西洋…っていうイメージになってしまうのですね。ちょこっと怖さが減りましたが、それでも面白いものは面白い(笑)


まだチャプター3をクリアした所までですが、この先が楽しみです。

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