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今週(先週)のまとめ:「冨岡義勇」

🎈今週(先週)のまとめ:「冨岡義勇」

先週は冨岡義勇さんを描きました!!!
その過程をまとめていこうと思います👼

1日目:カラーラフ

冨岡義勇1

前回同様こんなアングルでこんな雰囲気のものが描きたい〜〜〜〜!というのをラフに描いていきました。
人体の違和感などは気にせず雰囲気だけでのびのび描きます!!!!雰囲気が一番大事!

2日目:ラフ(顔・刀)

冨岡義勇2

この日は確か眠すぎて1ミリぐらいしか進捗を出せなかった日ですね・・・。
ここで全身のラフを描き切ってたらだいぶ後半の追い込みが楽になってた気がします・・・。ウギィ・・・。

3日目:全身ラフ

冨岡義勇3

今気づきましたが、義勇さんの髪のしっぽ描き忘れてますね????
この時はカラーラフの時よりも服や手の形に注意して描いています。
カラーラフの構図だと勢いや動きが足りなくて物足りないなと思ったので、服の袖や裾をなびかせるような構図に修正しました。

ちなみにこの時、手の角度が分からなすぎて永遠に描き直ししてました。
9割は手を描いてましたね、この日!!!!!
おてては難しいっ!!!!

4日目:シルエット調整

冨岡義勇4

昨日までに描いたラフを灰色で塗りつぶし、シルエットを確認します。
シルエットを確認すると、違和感のある点など見つけやすいので、見つけ次第修正し整えます。

今回は髪の形を少し修正していますね。
あと、しっぽがないことに気付いて追加しています。

5日目:線画

冨岡義勇5

ラフを元に綺麗な線を描いていきます。
部分ごとに線の太さを変えています。
線画とラフでそこまで大きく構図自体は変えてないんですけど、やっぱりきっちり一本の線で描くと見栄えしますよね〜〜〜。

ここでは、より立体感や動きを出すために、しっぽの毛束を追加したり、布のひるがえりを追加したりしています。

線画は一気に完成度が上がるので、描くのがとっても楽しかったです。

6日目:色置き

冨岡義勇6

簡単に部分ごとに色を分けて塗ります。
シンプルだけど、意外と時間がかかる作業。
色塗りの最初の一歩、基本作業です。

7日目:陰影、エフェクト、光の追加

冨岡義勇7.1

色置いた場所に影や光を乗せていきます。
今回はパキパキした塗りにしたいと思っていたので、ぼかしは基本的に使わず、投げ縄ツールを使ってパキッと塗ってます。
また、影との境界は濃いめの色を使ってさらにパキッとさせ、情報量をあげてみました。

髪は下からの反射光を少し入れて、透かして遠近感と立体感を意識してみました。これはずっとやりたかった手法・・・!やっぱりいいですね!

個人的に髪の陰影が好き・・・。

【展望】

実は今回全然描き終わらず、やりたかった表現や微調整が全然できていない状態です・・・。特に義勇さんの羽織や刀の模様が描けなかったのが個人的に悔やまれるところすぎる・・・。キャラクターの特徴的な部分は、できる限りしっかり描きたいタイプなので😢

以下、今回間に合わなかったポイント

・羽織の柄
・刀の模様
・ハイライト
・遠近感(ぼかし)
・顔の描き込み
・線画の色変更(色トレス)
・全体の色味調整
・背景

ということで、今週はリベンジ週間として、この義勇さんの線画を毎日違う塗り方で塗り絵をしていこうと思います!!!!!!

それで、最後はちゃんと納得いく形で今回と同じ色塗りをしてUPするのが目的です!!!!!!!!

明日からやっていくので、どうぞ興味があればお付き合いのほどよろしくお願いします!!!!!!!!!!!


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