音楽の温故知新
どうも、まるぞうです。
音楽は、僕にとってかけがいのないものです。
いつの時代も、音楽は、流行を作ります。
その姿は、その時々に変わります。
温故知新とはよく言ったもので、過去にあったものを調べ、学び、それによって得た知見を活かし、新たな知識を得るということです。
最新の音楽もいいですが、古き良きものにも、たくさん触れることって大事ですね。
そのと時代を作った音楽というのも、また、いいものです。
本日は、City POPを紹介していきたいと思います。
41歳の僕の年齢よりも上の世代の音楽を紹介します。
それでは、いってみましょう!!!
SHŌGUN - Bad City / Lonely Man
どうしても絞りきれなかったので、SHOGUNから2曲の選曲となりました。
どちらも、松田優作さんの探偵物語のオープニングとエンディングです。
何回かこちらの探偵物語を見たことがあるのですが、とても印象の強い曲です。
めっちゃかっこいい曲ですよね。
一見、洋楽って思いますが、邦楽なんですよね。
Kikuchi Momoko (菊池桃子) - Mystical Composer
今もお綺麗な菊池桃子さんの曲です。
僕自身も当時のアイドルの方が、こんな感じのCity Popを歌っておられると思いませんでした。
音楽って、固定観念で見るといけないですね。
もっと柔軟に見ていかないといけませんね。
それにしても、いい感じのミドルテンポで、聴きやすい曲ですね。
Friday Night Plans - "Plastic Love"
こちらの曲は、竹内まりやさんの曲です。
1984年の曲ですが、名曲は、時代を超えて、カバーされるんですね。
色んなアレンジが時代と共にされるので、楽しいですね。
それにしても、何回聞いてもいい曲ですね。
Airport Lady - 角松敏生
この方もCity Popといえばって感じで、色んな曲が出てきますね。
どの曲もいいのですが、この曲のテイストが、妙に心地いいんですよね。
時代を超えて、今も名曲として聴かれていますね。
Sweet Love feat. 大橋純子 (Junko Ohashi) / DJ HASEBE
こちらは、1995年リリースの曲を2020年版のCity Popとして、DJ HASEBE氏がアレンジされました。
しっとりとした感じが、大人の恋って感じを思わせるようでカッコイイですね。
歌われている大橋純子さんの落ち着きがより一層、極上のCity Popとして聴かせてくれますね。
こんなアレンジができるDJ HASEBE氏は、やっぱり凄いですね。
本日は、City Popを紹介しました。
時代を超えて、今聴くのもイイですね。
もっと、City Popを掘り返したくなりますね。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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