ソーラーリターンなうえにマーズリターンな牡牛座新月2021年
ここのところちゃんと残していなかったので、ただの自分用の備忘録です。
タイトルがわけわからんですが、要するに2021年のわたくし、マーズリターンも来たししかも牡牛座新月だった、って話です。
まずは2020年。
この話、いろんな人にしてるんですが4ハウスの集合っぷりを見て下さい。2019年末頃に一度チェックしたのですが、この時「なんでこんなに家に引きこもって仕事してるの…」と不安になりました。蓋を開けてみればコロナのせいだったんですね。2020年3月からほぼリモートワークに切り替わりました。8ハウスの太陽と水星、両者はオーブ9と離れてますが、会社が業務をフルリモートにし、そしてそれらは比較的うまく動いています。
6ハウスの海王星を頂点に4ハウスの月・冥王星、8ハウスの太陽と小三角を作っているのも印象的でした。占い活動の場がちょっと(ちょっと?)広まったなあと実感した年でした。
この時7ハウスにあった天王星が4ハウスの土星や木星とスクエアで、ZoomやMeetを使い、カメラオンで話しないといけない機会もあるので家の中をそれ仕様にしていかないと…ということもありましたねえ。
そして2021年がこちら。この日は牡牛座新月だったりもする。ソーラーリターンと新月がバッティングとは、無駄に壮大ですねえ(苦笑)。
太陽が5ハウス、なんだか楽しそうですなあ(棒)。2ハウスに土星、木星とが入っていて、お金を稼ぐ手段、持っているものをゴリゴリと変え、新しいスキルを身に着けていく時なのかもしれません。6ハウスの金星は仕事が趣味になり、自分の感性をどーんと出していく必要があるのか。「好きを仕事に☆」なのか。そしてまた3ハウスの海王星が1ハウス冥王星、5ハウスの太陽月ともアスペクトを取っていて、フワッとしたことを言い始めるのかもしれません。うわあ…(血の気が引く)。
アセンダント射手座、支配星の木星が水瓶座2ハウスの29度。サビアンシンボルは「さなぎから出てくる蝶」。今までとは違う方向に日常や人生の大テーマが広がっていくのか。キュッという、ちょっと嫌な音を立てて。
魚座3ハウス海王星22度「シナイから新しい法則を持ち降りてくる男 」。どこの男じゃ。形而上学的なことを翻訳して外に持ってくるイメージなんだが占いっぽさありますね。
自分自身にフォーカスを当てて下積みしていく年っぽいなと思いました。ちらっと見た限り2022年以降のほうが明らかに忙しそうなので、そのための地盤づくりをしていくようで。でも、何の地盤を作ったらいいんだ…? という感じなんですよねまだまだ…。
火星回帰(マーズリターン)
トランジットの火星も自分のネイタル火星に戻ってきたタイミングだったのでこちらもチェック。
急にチャートが変わったのはAstro.comだと見にくいなと思ったので。
こっちを見てもやっぱり、自分自身に変化を促されている気がしました。火星は5ハウスに入っていて1ハウス木星や2ハウスの際にいる太陽とアスペクトを作っているので、自分を表現する手段をキラキラ言語に変えていかないといけないのか…(なんだそりゃ)。そしてそのしんどさも現れている気がします。月と海王星のオポジションが気になりますがそっと目をそらします。7ハウスなので対人やパートナーから受ける影響とか、自分の立場の変容も起こりそうで。
インナーチャイルドカード
いつものICC会で引いたので。ラプンツェルについては過去まれに見るくらいポジティブな読みに。白馬の王子様に連れて行ってもらいたい(笑)。
こんなふうに模索しつつ迷いながら進む2021〜2023になりそうです。
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