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パチンカスの末路

「パチンカスでダメな自分に光を当てると
なぜ奇跡のピアニストになれるのか」

佐賀県の海苔漁師の徳永さんは
52歳の時にピアノを始めて
プロのピアニストでも
難しいと言われている

「ラ・カンパネラ」をマスターし
憧れであったフジ子・ヘミングさんにも
お会いする事が出来て 一緒に演奏もされました。

とても感動的な話しですね。

徳永さんは大のパチンコ好きで
ある時、2ヶ月で70万円くらい
使ってしまったそうです。

お金がないので妻の財布から
ちょこちょこお金を抜いていたそうですが
ある日、財布からお金を盗ろうとしたら

「とるな!」 と書いた紙が財布に入っていて
ビックリしてパチンコは控えたそうです。

そして、パチンコがないと暇なので
テレビか何かでみて感動した
フジ子・ヘミングさんの
ピアノをやってみようとしたところ

大ハマり

毎日8~10時間練習したそうです。

後のインタビューで
「よくそんな長時間練習出来ましたね?」
と聞かれた徳永さんは

「パチンコが役に立った!」

と、おっしゃっていました。

はい?www ですよね?

「丸々一日中パチンコで座っていた忍耐力が、
ピアノにも役に立った!」

正にこれです!

奇跡をおこす方たちには
この感覚があります。

「ダメな自分を認め受け入れて役に立てています」

よく

「ありのままの自分を受け入れる」

とありますが、
徳永さんがわかりやすい好例です。

きっと「財布からお金をとる」
も 自分を責めない解釈になっていると思います。

徳永さんが

「こんなパチンカスな自分はダメだ」
「妻からお金を盗む俺は最低だ」

と言う左脳的思考段階にいたら
ピアニストどころか
離婚や借金、
そして病気にもなっていったかもしれません。

ところで、この徳永さんのチャレンジが
映画で実写化されます。

妻の金を盗む、クズなパチンカスが
世の中から求められる人になったのです。

この徳永さんの様な
世の中から求められる人になるには

「ダメな弱い自分に光を当て、
世の中から求められる人になる5ステップ」

がとても有効です。

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「ダメな自分に光を当てると
なぜ人は世の中に求められるようになるのか」

★人の心と体の仕組み研究家
(株)まるやまーむ 代表 鈴木聡

#パチンカス
#パチンコ中毒
#奇跡のピアニスト

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