韓非子 内儲説下 六微 第三十一下

韓非子 内儲説下 六微 第三十一下

吉成学人(よしなりがくじん)
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韓非子はもともと学者や思想家ではなく、政治家を志望していたようですが、生まれつきの吃音のため、文章で自分の思想を伝えようとしたようです。
なので、文章は一筋縄ではいきません。

秦の道化役が楚の王に目をかけられ、側近とも仲良くなります。
さらに、秦の王子の恵文君にも重んぜられます。
楚の国で謀略があると、この道化役はいつも恵文君に報告したそうです。

最近、熱いですね。