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公開説教

矢部浩之の公開説教、radikoタイムフリーで生で時間差で聞いた。夜中2時まで職場に残っていたので、結局朝5時まで聞いてしまったよ。

自分で言うのも難ですが、特に1999年から2003年頃までナインティナインのオールナイトニッポンの熱心なリスナーでした。作家の小西さんと川島カヨさんが今でも務めているのも知ってる。

2014年に自分も体調崩した後、矢部さんが勇退した時には聞いていたし、岡村隆史のオールナイトニッポンになってから、時々ゲストが来る時に聞いていた程度、いつか矢部さんか来るといいなと思いつつ、聞かなくなってしまいました。

今回の批判の急先鋒だった、社会福祉士の藤田孝典先生は、私の卒業した専門学校の講師で、体験授業を受けた先生でもあります。私の時は夜間の先生だったので、授業を受ける機会はなかったのですけどね。何となく隔世の感があります。

自分も昭和の人間だし、そして華麗な鬱病歴がある人間でもあるので、確かに周りがイエスマンばかりだと確かに居心地は良いし嬉しい。うちの専門学校は特殊で、色々な疾患を抱えたり、克服した人がいたし、そんな中で認めあってやっていたし、居心地のいい環境ではあったと思う。

ナインティナインはお互いにピン同士の活動が増えて、年齢も50代、なおさら注意してもらえる人も減ったと言ってて、もう他人事じゃないなと。

岡村さんの発言も昔から変わってなくて、何ら驚くことでもないんだけど、横で潤滑油になる人がいると違った。これだけコロナの影響が多岐に渡り、福祉的な考え方が根付いている最中の「事件」はその社会の変化の一ページとして刻まれることになると思います。

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