見出し画像

Diane Birch

青山のブルーノート東京でダイアン・バーチのライブを観てきました。

彼女を知ったのは何年も前。ホール&オーツの名曲「Rich girl」のカバー動画をYouTubeで見つけたのが出会いです。手元と鍵盤しか映っていないとてもシンプルな動画でしたが、歌がとにかく印象的ですぐにオリジナル曲を聴き漁りました。

確かコロナ前だったと思うのですが、前回の東京公演ビルボードにも行きました。

そして今回のブルーノート。最高でした。Gt. Paul Stacey / Ba. Nick Pini / Dr. Jeremy Stacey 共演のミュージシャンも素晴らしくて変幻自在のグルーブに感動しました。

そして何よりダイアンの歌声に痺れました。ミュージシャンとの信頼関係なのか、自由で有機的な歌と演奏。これぞライブ!これぞ音楽!ダイアンもミュージシャンの皆さんもとってもチャーミングでした。

入れ替え制の1日2回公演なのでライブ時間は75分くらいだったと思うのですが、密度の濃い歌と演奏を聴かせて貰えて大満足でした。

そうそう、座席も良かったんです。ステージ真ん中のピアノからテーブル2つの距離。音、臨場感ともに最高でした。ブルーノート、やっぱり良いです。他のアーティストのライブもまた来ようと思いました。ちなみに食事も美味しかったです。

たくさん刺激を貰って、音楽の素晴らしさも再認識。また自分も頑張ります。

                                                 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?