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大野拓朗さんを推している件

こんにちは、まるです。はじめまして。
大野拓朗さんのファン、通称拓友です。
拓朗さんを推しだしてから、一年以上が経過しましたが、時が経つにつれて好き度が増し増しの増しになってきたので、もうnoteで思う存分愛を叫ぶか!と思い立って書き出しました。

私が大野拓朗さんを推しだしたのは、進撃の巨人ミュージカルで彼の舞台上の姿を見てからです。
お察しの通りオタクなんですが、特に進撃の巨人には並々ならぬ思いがあり、連載中も別マガで必ず追い、最後まで見届けた思い入れ深い作品です。わたしの人生の中で一番好きな漫画。アニメの最後よかったなぁ。あの後も戦争を終えることができない人間たちの愚かさ。人類は一体いつ森から抜け出せるんだろうか。

話が逸れました。

で、進撃の巨人ミュージカルやるってので、そりゃ当たり前のように東京公演1日目チケットとりました。別マガ先行でな!いい席でした、ありがとう。
私はエルヴィン・スミス(調査兵団13代団長)の大大大ファンで、エルヴィンを団長としての威厳あり、かつかっこよく人を魅了するカリスマ性のあるように演じてほしーーーーーッッッって、ちょっと盛りすぎだろってくらい盛りすぎの願いを持ちながらド緊張して観に行きました。日本人が演じるっていうのも大丈夫かなぁっていう、一抹の不安も正直ありました。

そしたら!

いたんですよ、ホンモノのエルヴィンが。舞台の上に!なんて力強い歌声。心臓に響き渡るビブラート。悲しみを背負いながらも兵士たちを鼓舞し、恐怖を乗り超え敵に立ち向かわせてしまう恐ろしいほどのカリスマ性。その歌声でリヴァイを人類最強に仕立て上げてしまう凄み。
そしてどこまでも足、股下5キロメートル。顔良すぎ。ハンサムって言葉こんなに似合う男存在したんですか?!金髪の輝きぃー(IKKOさん風)!!!
えっっっ、こんな理想のエルヴィンいいんですか!?いいんですね!?ありがとうございますありがとうございますってなりながら、エルヴィン出てくる度に恍惚とするくらいには、本当にやばかったです。特に異次元に歌がうまくて、なんなんこの人ーーーー🤯ってもう出てくるだけで顔と心臓が熱くなるというか、心底素晴らしかったです。観終わった後も興奮が冷めなくて、ずっと手がプルプル震えていたし、拓朗さんのエルヴィンを思い出す度に(好き)ってなって一人赤面したりしてました。
キモいですね。大丈夫、自分がキモいと思われてもいいくらい、自分の推しが素敵なので!

そのあと、SNSでエルヴィンらしい真顔でオフショット撮ってくれたりw、エル+リヴァ+ハンの幹部組三人で笑ってるオフショとかも最高だったし、そしてカテコで「エルヴィン・スミスです!」って大声で自分の名前言わずにエルヴィンの名前言って去って行って、でも戻る方向間違えてハンジさんに教えられてたりwwwもう人としての魅力がありすぎるわ、好きすぎる……と頭抱えてファンクラブ入りました。
ファンクラブ、お手頃価格で毎月拓朗さんのzoomミーティングあってお得なので、オススメです。めちゃくちゃ話してくれる。毎回すごく楽しい。

で、進撃ミュージカル後のファンミで拓朗さんがどれだけ進撃を読み込んでアニメも履修してくれたか、エルヴィンについてここまで深く考え理解してくれたのかと知り、もう本当に心の底から感謝したのと同時に役者さんとしての真面目さとか、その努力を楽しんでいる姿がキラキラしていて眩しくて、一気に大好きが加速しました。

拠点を海外にしてしまうと聞き寂しかったけど、夢に真っ直ぐに向かっていく姿はとてつもなく輝かしく、いつだって自分の思うままにどこまでも行ってしまう、本当に手の届かない人なんだなぁと思い、それもめちゃくちゃ好き度が爆上がりました。
その後も、ファントムでのシャンドン伯爵(甘くてハンサムで最高だった。老若男女に好かれるいい男)やコットンクラブ、アクタリ、ファンの集いなどで大野拓朗さんが演じる姿を歌う姿を話す姿を見る機会が何度かあり、その度に(やべーキラキラがやべー!歌上手いいいいい!存在が華やかすぎる、自発光ーーー!!!)と毎回悶えたわけです。

そして、先日の進撃の巨人ミュージカルNY公演のお知らせ。
拓朗さんの後悔のない生き様をまざまざと見せつけられてきたワタクシ、英検3級しか持ってない英語苦手人間、NYに行く決断をすぐしました🗽
狂ってるだろ?推しは人を狂わせるのだ、いい意味でな!(ドヤ顔)
英語が壊滅的なので、オンライン英会話も始めました。まだ2回しかやってないけど、めっちゃ楽しいです。

拓朗さんを応援し続けて、この人はやりたいと思ったことを素直に行動に移して、そしてやるからには努力を惜しまず、そしてその努力を楽しんでできる人なんだなぁと理解し、私もそんな素敵な人間になりたいと思って、体調崩して楽な仕事してたけど、転職もしてまたやりたい仕事も始め出したし、楽しそう!やりたい!と思ったらやろう!もういい年だけど関係ない、やりたいこと知りたいこと経験したいことまだまだ沢山ある。俺らのびしろしかないわ!(by Creepy Nuts)と思えるようになりました。前向きぃ!

自分は既婚者で、昭和生まれ東北出身の頭の固い夫と(最近少し柔らかくなったかも)、ちょっと一癖あるけど心優しき息子と猫二匹がいるので、面倒見たり家事したりと、なかなかやりたくてもできないことも多くて、悔しい思いや家族には見せないように塞いでいた感情を抱えてここ数年は生きてました。が、拓朗さんを推しだしてから、大野拓朗さんが推しだということを家族にもすんなり伝えられ、おかげさまで推し活への理解も少しずつですが得られ、推しのために外出すること、一人行動も許される(許されるってのも変な話ですけどね。私が勝手にやらねばならぬって義務のように思ってた気もします。もちろん子どもを育てるという義務でもあるけどw)ようになり、なんだか結婚して子どもができてから、私の人生は家族に捧げなければいけない気がして思い込んでたんですが、私は私の人生を歩んでいいんだ!と思えるようになりました。

全部、大野拓朗さんの役者としての姿を生き様を見て知ったおかげなんです。
出会えて良かった。
一生推します。
毎回ファンレターに書いている。「一生推します」。重。怖がられてたらどうしようw

そんなわけで、大野拓朗さんのことが大好きなんだぞ!っていう自己紹介的な最初の投稿でした。

次回は、先日行った氷艶の感想を書きます。
ミュージカル俳優、突然のオファーでスケート靴履いたことないのに、2週間でスケート技術会得するとかもうなんなん、好きすぎるわ。毎回斜め上いくから頭抱えちゃう。大好き。一生推す。

こんな感じで大野拓朗さんへの愛を今後も叫んでいきますので、よろしく!


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