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私という運命について

自分のサロンが今月15年目という事で、
おかげさまで〜クーポンやsns、
ブログなどに追われて
さっきひと段落して
自分のこの15年分の色々を
思い返したりした。
私という運命について。笑

ふと、この題名が頭をよぎり
この小説を思い出した。

ぼんやりとしたストーリーしか思い出せない。読んだのはもう10年も前かもしれない。
読了後
号泣したと思う。
嗚咽も出たと思う。
今読んだらどう思うかな。
近いうちに読んでみよう。

白石一文の文章が苦手で
幼なじみが勧めてくれた何冊かは
途中で読み終わらないうちに返した。
その後も
図書館で新刊を見つける度に
何冊か試してみたけどダメだった。
でもこの本だけは
最後まで読めたし
びっくりするくらいシンクロしたのを覚えている。今の私だったら
もう少し俯瞰して読めるかもしれない。 


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