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《第1話》セールスコピーとは?【セールスコピーライティング講座】

どうも、セールスコピーライターのマルタです。

あなたは『セールスコピーライティング』という言葉をご存知でしょうか?


セールスコピーライティングとは「Sales Copy Writing」、直訳すれば、『商品を販売するための文章』で、もっと広く言えば『人を行動させる文章』のことです。


これが書けるかどうかで、ビジネスの売上が大きく変わります。


ずっと前から、インターネットビジネス業界では大きく必要とされているスキルですので、ネットビジネスに詳しい人なら耳にタコが出来るレベルで知っているかもしれません。


ですが、それ以外の業種の人はまだまだ知らない人が多いようですね。


これからの副業や個人事業主さん、それ以外でも例えば飲食店や農家、歯科医などなど、様々な業種でも必要とされるスキルです。


セールスコピーについて、少しずつ認知は広がっているようですが、まだまだ普及率は低いですので、今回から不定期ではありますが、セールスコピーのいろはを綴っていきたいと思います。

セールスコピーライターマルタとは?

改めて、自己紹介しておきます。

今福岡にて『セールスコピーライター』として活動しているマルタと申します。

2016年ぐらいからライティング業務を始めたので、だいたい3年ぐらいずっと文章を書き続けています。

今行っているメインの内容は、

・セールスコピーライティング(メルマガ、公式LINE、セールスレターなど)
・ブログ記事やレター、告知文など、ライティングの添削
・コンサルティング

などですね。


つまり、ここ3年間ぐらいずっと文章と向き合い続けてきた、ライティングのプロと言っても過言ではないですね(自分で言うのは恥ずかしいですが・・・汗)。

ちなみにネットビジネスに興味を持ったのが2015年ぐらいで今から4年前ぐらいですかね。

そこからブログやメルマガ、文章コンテンツをずっと書いてきたので、3~4年ぐらい毎日欠かさず何かしら文章を書いてましたので、ライティング業においてはなんでもお任せあれです。


これまで携わってきた案件は、終活やスピリチュアル、出張買取や自己啓発セミナー、BBQのイベント集客にバレンタインデー企画の集客、ファッションコーデやフィットネス、仮想通貨などなど、

今後は副業案件やデザインスクール、占い、カーリースなど複数の案件が待ち構えております。


最初はほんとチビチビしか仕事なかったですが、継続すればいろんな案件や人との出会いに恵まれるんですねぇ。

と、今過去の案件を振り返ってしみじみ感じております(*´ω`*)


これまでの経験で得たセールスコピーのノウハウなどを発信していきたいと思います。

セールスコピーはビジネス展開において超重要

セールスコピーが書けるようになると、

・Web上で商品がドンドン売れる
・セミナーに人を集客できる
・チラシやポスターの反応率が上がる
・FAXやDMからのお問い合わせ数が増える

などなど、正直良いことばかりしかありません。

いやむしろ、個人であれ企業であれ、
”もはや学ばないことが非常識”だと断言できるほど『セールスコピー』は重要です。


セールスコピーを学ぶべき理由は2つあります。

1.昔ほど文章が読まれなくなってきている
2.インターネットが普及して、情報取得がテキストベースになっているから


1.に関しては、情報が多くなってきているので、実は文章ってなかなか読まれなくなってしまっているのです。

フェイスブックやこくちーずなどで、セミナー告知している人たちの文章って「文章が読まれている前提」で書かれた自己満の文章が多いです。

しかし、実際はあなたの想像する以上に、文章は読まれないし、読み飛ばされています。

だからこそ、しっかり魅力的な文章が書いて、良い商品をドンドン認知させていかなければならないのです。


2.に関しては、セールスコピーの認知度が一気に上がったのはネットの普及がきっかけとなっています。

情報のほとんどが文章で構成されているので、今まで以上にしっかりとした文章を書けなければ、そもそもあなたの情報発信すら埋もれてしまいます。


特に今からのビジネスには、ネットを活用する必要不可欠です。


ネットで商品購入まで至るには、文章は読まれるだけでは意味がありません。

「読まれて購入してもらう」までを含めた文章を書かなければならないのです。

うまい文章と売れる文章は全く違う

僕のもとに、「フェイスブックでセミナー告知しても集客ができない」や「広告打っても反応がありません」という相談が来るのですが、見せてもらうと、僕も「うーん、根本がいろいろおかしいぞ・・・」と思うほど、ライティングが壊滅的なんですよね。

おそらく「いざとなれば告知文章なんて書けるでしょ!なんたってオイラは日本人だし!( ・´ー・`)ドヤ」っと思っている人が多いのかな、なんて思います。


一つだけ言っておきますと、

「うまい文章や告知文」と「売れる文章」は全く違います!


うまい文章を書くことは誰でもできます。
そりゃ日本人ですからね。


でも、売れる文章をかける人はかなり少ないです。


それを知らないと、「どうしてこんな良い文章を一生懸命書いたのに、売れないんだろう?自分には文才ないのかな?」と勘違いしてしまいかねますからね。


僕もよく「文才があるんですね!」なんて言われますが、あえて言っておきますと、セールスコピーに文才は一切不要ですからね!

文章の才能がない、なんてのは言い訳ですわね(・∀・)


売れる文章には、うまい文章を書くとはまた違ったロジックがあるのですよ。


ぜひそれを学んでみませんか?

まとめ

今回は「セールスコピーとは何か?」について解説しました。

セールスコピーとは『人を行動させる文章』のことです。


読まれるだけの文章だけでは意味がありません。

しっかり行動まで至る文章を書く必要があるのです。


これから何かしらビジネスを展開していく場合は、セールスコピーは重要なので、続きの情報を受け取りたい方はぜひ僕をフォローしておいてくださいね~^^

PS.そもそもセールスコピーはどこから生まれた?

「煙のないところに火は立たず」とあるように、必ずセールスコピーが誕生した原因があります。

実はセールスコピーが誕生したのは、今から100年以上前のアメリカです。

アメリカの広告代理店のオーナー「アルバート・ラスカー」という人物が「広告とは何か?」という疑問を常に考えていたそうです。


その時で出会った人物が「ジョン・E・ケネディ」という伝説のコピーライターでした。

そのジョン・E・ケネディの一言で「セールスコピー」は広がりました。


その当時は「広告とは情報を知らせるもの」だと認識されていました。

しかし、ジョン・E・ケネディは広告とは「印刷されたセールスマン」と言ったんですね。

つまり、「広告は知らせるものではなく、商品を売るもの」だと。

それがきっかけで、セールスコピーというものの研究が始まったのです。


ちなみに、当時は紙媒体でしたが、今はネットが主流ですので、セールスコピーとは「ネット上で24時間365時間、休まず疲れず営業してくれるセールスマン」とすら言われています。

ネット上におけるセールスコピーを書くことで、商圏が全国に広がり、どんな商品も24時間受注を受け付けることが出来るようになりました。


そう考えると、ネット上のセールスマンというのは、かなり的を得ていると感じますね。


この仕組みをうまく活用すれば、寝ていようが何していようが収入が入る生活が送れるかも!?


というわけで、次回お楽しみにー!

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