【マルセイユタロット:1.奇術師】記録①
みなさん
こんにちは
こんばんは
マルソルです
①.今日という人生、私はどの視点から見る?
今日の私の人生
このカードの視点から見たらどう見える?
②.今日の1枚
「1.奇術師」
さあ、始まりだ
ポンと降り立った奇術師は
目の前にあるものを使って、自由に巧みに
自分が思うままに、作り出していく
何ができるか、どんな風に進んでいくか
うまくいくのか、うまくいかないのか
そんなこと、今はなんにも決まってない
だから、そんなこと考えて二の足を踏んだりもしない
ただ、自分がやりたいように、やりたいことをガンガンやって進んでいく
今あるそのやる気エネルギーと道具をどう使うか
それだけを奇術師は考えている
巧妙に、緻密に、それでいて大胆に
奇術師はどう活用して行くのだろうか
奇術師の視点が示すのは、
「まだなんにも決まってない、だから善いも悪いもなんにもない
とりあえず、目の前の道具をどう活用していこうか」
③.気づき
「高い結果や評価を自分に課している」
私の話でいくと、この「note」はなかなかスタートできなかった。
アカウントだけは作って、アイコンやヘッダーまで用意してのに、そこから全く進んでいなかった。
どこを使うか(アメブロ等)というところでも迷っていたが、アカウントを作ったにも関わらず、どう投稿したらいいのかがわからなかったのだ。
なぜか?
それは、ほかの人の色んな投稿を読んでみて、その投稿の上手さに怖気づいてしまったからだった。
どうして怖気づいたのか?
それは、
「自分も上手く書かなければ」
と自動的に思考してしまう、私の”自動思考”や”思考のクセ”があったからだった。
「note」に投稿されている記事は、ずっと継続的に投稿されている方が書いている。
だから、上手くて当然だし、逆に私は初心者で、これから始めようとしている身。
比べる対象が違う。
いや、そもそも、比べる必要もないのだが…。
そこで私は、周りと比べて、さらに「自分も上手く書いて読まれる記事にしなければ」と勝手に自分に高い結果を課していたのだった。
「やりたいからやる」
書きたい内容は大まかにある。
それを書く場所も用意している。
あとは始めるだけ。
自分が書きたいように書いて、読みたい人が読む。
ただそれだけいい。
昨日、”女帝”のカードを見た時思ったのが
「私は書くことが好きだし、書くことを楽しいと感じる」
だから書こう、と思ったら、あれだけ重かった腰があっさりと上がって「note」を書いていた。
そして、今日の”奇術師”のカード。
私は、「読まれたい記事を書きたい」のか?
いや、「書きたいことを記事にしたい」のだ。
書いたものが人からどう評価されようが、自分が思う上手い記事を作れていなかろうが、そんなことよりも、勉強しながら気づいたことをアウトプットしていきたい、そう思った。
さあ、では
④.本題
「”奇術師”という視点から見た自分はどうだろうか?」
・やりたいこと、ワクワクしながらやってみよう!と思えてるだろうか?
・自分が作る今後の結果にドキドキ興奮して震えるような気持ちだろうか?
・新しく始めることに躊躇して、一歩を踏み出せず不安を感じているだろうか?
・怖すぎて自分には到底無理だと感じてしまっているだろうか?
このカードから見た私は、今どんな感じだろうか。
そして、このカードの持つ意味がバランス悪く働いているその原因はどこにあるのか。
そこに私は気づけただろうか?
私への問いかけは続いていく…
ではまた。
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