私のリハビリノート 6〜自分の善悪を受け入れる〜
意識のお掃除をしはじめてから数十年。
ようやく、世界の戦争史を
客観的に読めるようになりました。
読んで思うことは、
日本は(今もだけど)悪い事も、善い事も、
してきたんだな、ということ。
それは、日本だけでなく、ほかの国々も。
日本の素晴らしさを讃え、
誇りに思うことは大切だけど、
度が過ぎて過信すると、争いを生みます。
逆に、悪いことをしたと、
罪悪感でいっぱいになったり、
観ないように蓋をしたりすると、
無価値感で、
本来持っている能力が引き出されません。
人間もそうだけど、
善き事も、悪しき事も、両方受け入れると、
本質のチカラが発揮できるものですよね^_^
いつまでも、アメリカのせいだとか、
他国のせいにしてちゃダメ。
日本は、悪い事もしてるんだから。
改善しないから、いつまでも、
諸外国から罰みたいな待遇になるんだ。
と、世界の戦争史を読んで思いました。
日本の悪いとこの一つは、
メディアが象徴的だけど、
悪い事した人たちを、必要以上に叩き込むこと。
これって、潜在的には
自分を叩きつけていると同じだと思います。
それじゃあ、波及して、
イジメも色んなとこで起きますよね。
知らない人多いと思うけど、
日本の司法、法務関連は、人権からみで
国連の組織からずっと勧告受けてるんだよね。
冤罪も多いし。。。
罰を与えるだけじゃダメ。
それじゃあ、人格破壊して、更生につながらないのに。
諸外国は、日本が改善しないとこ、観てるよ。
日本は、素晴らしいと、アピールするだけじゃ、
くさいものに蓋をするだけじゃ、
片手落ちだと思うんだけど。
日の丸。
お天道さまは、ずっと観てるよ。
と、自分の善悪を受け入れ、改善する。
そんな勇気。
勇ましい氣も、太陽はあたえてくれています。
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