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生地の素材を感じながら。。。

子どもの頃から
物作りが大好きなわたし。

小さなころは、
ブロックで家やお城を作るのが楽しかったです。

大人になり、東京に住むようになり、
いくつも建ち並ぶビルや、
おしゃれな建物を観るたびに、

建物を造っている人たちには、
尊敬の眼です。


さて、わたしは小さなものを
子どもの頃から作ってきました。

フェルトの人形つくり、
あみもの、レース編み、
をただただ楽しく作っていて、
満足していました。


その後、
しばらくはセラピストの仕事をしてましたから、
物作りはしていませんでしたが、

その間は、結果的に
感覚をみがけたみたい^ ^

その感覚のおかげで、
8年前に久しぶりにはじめたハンドメイドは、
子どもの頃とはちがい、
素材をじっくりと感じることが
できるようになっていました。

綿麻の生地で作ったブックカバーたち



今、作っているブックカバーは、
綿と麻を織り交ぜた生地。

生成りが入った生地の色合いが
なんともいえない安心感を
引き出してくれます。


古来から人がまとっていた衣類は、
麻で作られていましたから、
細胞が喜ぶのかもしれませんね^ ^


素材の好みも、感じ方も、
人それぞれかと思いますから、
いろいろ作っていきたいです^ ^

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