![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60553230/rectangle_large_type_2_c87cfb59dbbab8c526d530e37ec8c7b5.jpg?width=800)
男女の出会いは何故無いのか、その理由みたいなのと、どうすれば良いかを考える
ちょっとツイッターで色々と出会いについて考察し始めたら、止まらなくなったので、せっかくなのでnoteにまとめようと思います。
あくまでまるぴんの主観に過ぎないので、あんまり真に受けちゃだめなので注意ですよ。
出会いが無いのはそもそも生存エリアが違っているから
よく出会いが無い、と良く思う人は多いと思います。まあ最近はコロナ禍でリモートで作業してる人が多いから仕方ない面があるけど、会社行っても普段は40代以上の方しかいなかったりするのも原因だったりしますが、根本的にそんなんじゃないと思われます。
そもそもの話、男女間で性差もあるし働く場所が分断されてるのがそもそもの出会いが無い原因だったりします。
今の近代社会のように経済至上主義だと、経済利益が得られやすい環境しか生き残らないから、こういう事になってんだろうと思うんですが、その結果として、男女間の出会いってのは無くなりますね。確実に。
分断されている環境でどうすれば良いか
まるぴんは一時期、工場にシステム開発の出向で行ってて、自分とこの部署にはもう当然に男しかいない状況だったんですが、周りの工場員さんはもうめちゃくちゃ女性ばかりいたんですよね。
え、マジでこんなに生息してんの?とびっくりした。
こういうふうに分断されてるから、実質的な出会いって、ナンパとか外で出会う確率はほぼ無いので、友達の紹介くらいしかない。
つまりコネです。
アプリと婚活業者はその仕組み上、売れ残り収集場になっているから除外するとして、つまりコネが無いと中々出会いみたいなのは増えて来ないんですね。
こういう状況でどうすれば出会い増えんの?って感じですが、うまい事結婚しているような人たちは、良縁をコネで探して来てるんですよね。
良縁は日々の営業活動がモノをいう
コネってどうすれば増えんの?て考えてみると、地道に営業活動(こまめな合コンなどへの顔出し)とか、自分で開催する主体を増やすしかない。
んで、俗にいう結婚向きの男性・女性って、ほんとこういった場に来ない。合コンとか1回も行った事ないって人がわらわら居る。
家と同性の従業員ばかりいる会社との往復で、休みはちょっと一人か少ない友人か、家族としか繁華街やデパートに行かないような生活しているから、そもそも出会いが無いんですよね。
その結果、どんどん行き遅れていく。
30代半ばを超え焦りだす頃にには、地道な営業活動とか全然してないから、誘ってくれる友達もいないし、そもそもの話、その友達もゴール(結婚)しちゃっている人も増えてくるから、もし誘っても来てくんないんですよね。
そこで一念復帰して婚活がんばれば、理想からは大分落ちるだろうけど、結婚自体は出来るんだと思います。
そこで焦る事もなく、そのまま行っちゃった人は大抵、そのまま独身の生活にならざるを得ない感じがしますね。そのころには一人身の楽さもあって、あまり他人と一緒に生活するような生活に疲れが垣間見えて嫌になる面もあります。
まあ、今のご時世、結婚しない自由もあるし、自分の生活を中心に考えるってのはそれはそれで充実した生き方なので良いと思いますが、結婚したい場合にはそれだと少し大変かもしれません。
良縁のコネをどうやってゲットすればいいの?
ではどうすれば良いのでしょうか。そんなん分かりませんwという例の詐欺アフィリ記事みたいな感じなんですが、マジでそうですね。
それで終わるのも何なんで、まるぴん独自の考えで言いますね。
コネってのは自分が繋ごうとするから出てくるもんじゃないんです。
会社の転職とかでもそうなんですけど、自分に有利なコネをゲットしようとすればするほど、そういった人から縁が遠くなっていくんですよね。
ですので、大事なのはその目標に繋がる日々の小さな事から行動を頑張ること。それときっと良縁が見つかるって信じる事だと思います。
普段からどんな面倒なお誘いでも頑張って行って、会社関係には良い顔をしながら、さらっと良縁を探してるアピールをし、友達、知人、全く関係ない赤の他人(?)にもアピールを忘れずにしていきます。
また、ダイエットや服装など異性に褒めて貰えるような事を頑張り、決して諦めないで日々頑張るんですよ。
そうすると、いつの間にか良縁に恵まれているという訳です。
どんなに関係ない行動でも、コツコツ続けていく事で何か不思議な縁が出来やすくなっていくんですよね。
全然、科学的でも何でもないんですが、世の中なんて大抵こんなもんで動いているものですから、少しくらいは考慮してみるのは如何でしょうか。
そんな感じでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?