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英国大学院・LSEマスターコース準備録③ーIELTS準備、LinkedInへの招待

お久しぶりです、maruoです。

気づけば前回の投稿から2ヶ月経っていましたが、その間に無事卒論を書き終え、卒業式を迎え、IELTSに苦戦しています。

数ヶ月後の自分はもう安心してunconditional offerを持っていることを願いながら、現状をシェアします!

writing 6.5の取得に苦戦

再度2月に受けたIELTSでも、writing6.5が取れず、かなり苦戦しています。
これまで受けた感じでは、S 6.5-7.0, L 6.5, R 7.5-8.0, W 6.0で安定しています。Overallは常に7.0です。

ちなみにLanguage Requirementは以下です。

offerがもらえて一度は安心していたものの、ここに来ると無事入学できるのか焦りが出てきます。
頑張るべきはwritingを0.5あげることなので、4月からは毎月受験する勢いで本気出していこうと思います。
(3月は卒業旅行ラッシュで、案の定全然勉強できていません、、)

正直、pre-sessional courseの案内メールが来たときは、受けたほうがいいかなと悩みましたが、なんせ受講料が高い。
5 weeks £3925, 10 weeks £6595です。日本円にして、約63万円・約106万円。
ただでさえ高い学費と生活費に上乗せされると思うと、到底受けられません。

それを受けないと決めたからには、一からacademic writingを勉強し直して、スコアを目指そうと決めました。
入学してからの方が大変なのに、こんな小さなハードルも越えられないのかと自分に一度は落ち込みましたが、とりあえずやるしかない。

書類提出など含め、全ての提出は7/31までと決められているので、夏までに取れるよう頑張りたいと思います。

IDのLinkedInグループへの招待

つい先日、Department of International Developmentからメールが届き、LinkedInのグループに招待されました。

Department of International Development(IDと省略されるらしい)は5つのマスターコースで編成されます。
・MSc Development Management ←私が入学予定のコースです。
・MSc Development Studies
・MSc Health and International Development
・MSc International Development and Humanitarian Emergencies
・MSc Economic Policy for International Development ←2023.9から始まるそうです。

この5つのコースの2023/24入学予定のオファーホルダーが招待されたんですが、少し見ただけでもハイキャリアが多い。
グループに入ったら、まず自己紹介を!と書かれているんですが、自己紹介してる人がみんな既に関連企業や業界で働いてる人が多く、予想はしていたものの恐縮してしまいました。

そういえば、ゼミの担当教授(LSE卒)がオリエンテーションか何かで、役職は?みたいなことを聞かれて恐縮したと言っていましたが、それと同じことが既に起きています。
裏を返せばコネクションが作れる、ということですが、一緒に勉強すると思うと楽しみと怖さを兼ね揃えたドキドキがあります。

それもこれも、まずIELTSをクリアしないことにはその環境にすら入れないので、とりあえず集中して頑張りたいと思います。
同じように苦戦している方には、共感を覚えます。一緒に頑張りましょう。。

そして、これからapplicationに挑まれる方は、もう早めに、できるだけ早めにIELTSは取っておいた方が1年後の自分が楽です。最大の助言として送ります。

今回はこの辺で。
想像以上の方に自分のnoteを読んでもらえているようで、既に自分の情報が誰かの参考になっていると思うと嬉しいです。

今回も読んでいただきありがとうございました。


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