見出し画像

明日(8月19日)に#zineフェス埼玉出ます!(zineってなんだ)

こんばんは。ちゃりです。日付変わって明日8月19日(土)にZINEフェス@浦和パルコに出店(出展?)します!のお知らせ記事です。

概要はこちら



wordで作ったお品書き

そもそもzineとは・・・・と説明したいところなのですが、私もよくわかっていないのです。

言葉は知っていたのですが、youtubeでzine関連の動画を見るうちにこれは結構なんでもありなのでは!?とその幅広さに驚く。

これや

これを見て。

これらの動画では「紙ぺら一枚であっても"zine"といえる」と言われているのです。

そこで思い立った!私がコピー用紙にマジックペンでかき溜めているマンガも”zine”の一種と言えるのではないかと

↓かき溜めたマンガ「日々、およよ」

(LINEマンガからなら無料で読めます)

ネットで無料で見られるものにお金をかけて印刷して、さらにお金を出してこれを買っていただくってそんなことやる意味あるのだろうか(というか、買っていただけるのだろうか)というのは、言われずともめちゃくちゃ思っていますが

でも、紙で手元に置いときたいのってあるじゃん!!!と言い聞かせ。
(手元に置きたい一冊だと思ってもらえたらうれしい)

あと、SNSでのPRだけでは出会えなくて、そのまちに出向いて対面で売るからこそ出会える人もいるんじゃないかというのも、本を作り、zineフェスに出ようと思った大きい理由だったり。



まあ大義名分はともかく、知り合いだけじゃなくてもっとたくさんの人に読んでもらいたいし、知ってもらいたいし、あわよくば感想をききたいし、

なにより本を作って出店するってのをやってみたかった!!!←文化祭の準備とか大好き野郎ちゃり。出店料を払って自らお祭り(zineフェス)の準備という楽しみを味わうという娯楽。


娯楽なんて強がりつつ、内心ど緊張です。なぜなら、自分が誰にも頼まれてないのに勝手に描いた漫画(ともいえないしろもの)を「商品」として「値段」をつけて売るという行為・・・・・・・!ひいいいいい

製本やブースのレイアウトの参考に、と読ませてもらった記事は、zineというより文学フリマなどで売られている自費出版誌に関するものが多くて。洗練されているその品々に圧倒されたのですが、一から手で描いて、スキャンして、印刷して、製本(ホッチキス止め)してという、「素人仕事」だからこそ伝わるものがあるかもしれないと信じて・・・!(そういうことにしないとビビッて膝がガクブルです)


それから、自分が「手作り」したものに値段をつけるというのもかなり難しいものでした。

最初は100~300円で考えていたのが、行程が進むうちにどんどんと「品物」としての愛着が高まってしまい、たたき売りをするんじゃなくて、ちゃんとこの本たちが旅立つのと引き換えに頂くお金というつもりで価格設定しようと思いなおし、「値段に見合った価値があると思ってもらえたらうれしいのはいくらか」というつもりで決めました。(高いかもしれない・・・でも、お品書き載せちゃったし・・・と、いつでも引き返したい気持ちではいますが・・・どうなんだろう・・・)


と、ビビっておりますが、最後にお品書きを再掲!

では、8月19日浦和パルコでお会いしましょう~~~~


ちゃり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?