まるやまなるみ
応募した小説
私は今まで、特にここまで何の不安もなく過ごしてきました。ありがたいことに。 仕事は在宅でできるし、必要以上に人と関わらなくていいし、お金の心配を過度にしなくていいし、どこででもできる仕事だし、英語をつかうこともよくあるし、常に勉強しなきゃいけないけど、刺激もあって、成長もできる。 こんな仕事ってないよなってぐらい恵まれてる。 そして最愛のパートナーもいて、私の仕事にすごく理解を示してくれるし、私の夢を全力でサポートしてくれて、どんな時も応援してくれて、 彼の仕事に対する姿
ヨーロッパご出身、お育ち、お住まいの方と会うことが多いのですが、 みなさんすごく優しくて感性もビンビンでいらっしゃるので 「あなたほんとに美しいわ！」 「あなたのファッションはアメイジングね！」 と言っていただけるのは大変ありがたいです。 ええ、ほんとにもうそりゃめちゃくちゃ嬉しいです。 日本ではこんなに褒めてもらえることもないし。 みんなもこれぐらい優しい世界で生きていこうネ！ ・・・・と思いつつ。 「ありがとう！！あなたのアクセサリーもおしゃれで素敵よ！！」 とかなんとか
私は身の回りの人、日常的に関わる人の60％が海外の人という環境に身を置いています。 （微妙なパーセンテージやなと思ってますけど、体感こんな感じなのでこれでいかせてくださいすんません） 親しくしている人も、仕事で関わる人も半分以上の割合で海外の方です。 ここで私が言う「海外の人」というのは 海外で生まれて日本に住んでいる人もいれば、 海外生まれて海外に住んでいる人もいるし、 日本で生まれて海外に住んでいる人もいます。 ね。「海外の人」と言ってもたくさんのパターンがあるでしょ。
