動画教材を撮ってみたら思った以上にナヨっとしてた。だけど、また撮る。
昨日、動画教材みたいなのを撮影したんですが、やってみての気づきや学びが面白くて!
きっとこれを読んでいる人の中には
・動画やってみたいと感じているけど
・最初の一歩のハードルが結構あって踏み出せていない
という人もいると思います。
この記事では
・同じく最初の一歩踏み出すまでに時間かかった自分として
・やってみたら意外とこうでしたよ!
という感想をシェアしますので、何かの参考になれば幸いです^ ^
①自信なくて不安気な語り口になっちゃいました
と意識したんだけど、想定以上にナヨっとした動画になってしまいました、というお話。
これは本当にやってみないとわからないことで、やったからこそ感じられる伸び代ですね!と心底思います。
逆に、何回もやってトレーニングしていけば確実に良くなるな、という感覚も掴めたのも良かったです!
②やってみたらどうってことなかった
収録に向けて、まずは台本つくってから話そう!と準備はじめたんですが、そうすると台本作りにこだわり出して、沼にハマってしまいました。
と頭ではわかっていても、何かのブレーキが働いて、なかなか収録はじめられなかったんです。
ただ、そこに気づいてからは、それを一旦手放そうということで、えいや!で収録をスタート。
むしろ今の時点でどれくらいの動画が撮れるんだろう?という実験のような感覚でやってみたんです。
そうすると、気づきば15分を超える動画があっという間に収録完了。
やってみるとどうってことない、と言うけれど、本当にどうってことない、と体感として気づけたのは大きな収穫でした。
③台本なくてもよさそう
最初は一字一句の台本をつくろうとしていたんですが、これはこれで大変で。
もちろん、後からの編集が超絶楽になる、というメリットはあるんですが、それよりも収録までのハードルが上がってしまって本末転倒になりかねなくて。
それよりも、6割くらいの完成度でいいから、とにかく収録を始めて、構成やしゃべりの精度を徐々に高めていく方が圧倒的に自分に合っていそうだ、というのが今回の発見。
これなら気軽に続けれそうだと感じたのですが、そういう風に思えるということは「続けていく」ために、とっても大事ですよね。
まとめ
動画教材を撮ってみたら
・思った以上にナヨっとしてたけど
・やってみたらどうってことはなくて
・あとは精度を高めていくために続けられるスタンスを大事にしていこう
ということがわかったというお話でした!
同じように最初の一歩のハードルを感じている人いるかもしれませんが
・まずはえいや!でやってみよう!
・それを観てから次の一手を考えてみてもいいかも!
と感じてもらえたら嬉しいなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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