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人が動かなくても、ヒトとカネを動かす②

おはようございます☀️

今年の花粉は例年よりキツいからゴーグルをつけようか?本気で悩んでいる【まるメガネ】です。

人は動かなくても、カネとコトは動かす!というテーマのパート②

当たり前だけど、
経済を成長させるためには、お金を消費しなければいけない!
今のようにコロナの影響で人との接触を避けるために、本来お金を落とす場所であったイベントや施設などに行かなくなった。
正確には行けなくなった!

ディズニーランドの休園を考えると、
本当はディズニーランドでお金を使いたい人達が強制的に行けなくなったり、ライブも中止。

お金を使いたくても使えないって状況

この状況は、まさに取りこぼし!!!

今のお金の消費理由は【経験と体験】と考えると、経験、体験をする為には、その場所まで行かなければ行けない。。。

場所に行かなくても満足度をあげる方法があれば、それこそ何処でもお金が使える状態になるってことだね。

経験、体験する=場所に行く!

この常識を考え直すタイミングかもしれない。
もし、場所に行かなくても経験、体験ができ満足できる環境があるのであれば世界はグッと近くなる。

田舎にいてもディズニーランドに行けたりできればいいよね。

エンターテイメントの分野で有れば、もうすぐその世界が現実化する可能性はある。
これから、一般消費者が携帯のようにVRが浸透してきたら自宅にいながら経験、体験ができるようになる。

VRで臨場感が味わえれば、後は投げ銭方式にしてカネ、コトを動かすことができる。

投げ銭方式のエンターテイメントといえば
日本では【SHOWROOM】はコンテンツとして強いと思う。

投げ銭方式とは、簡単に言ったら
ストリートミュージシャンが空のギターケースとかを置いて気に入った人がお金をいれる仕組み。

SHOWROOMのようなライブ型の投げ銭方式は世界的には結構多い仕組み。

人が動かなくても、カネが動くってこと!

中国みたいな大国だと、場所に行くまでの時間と距離を解消し、エンターテイメントを楽しめるようにする為に、この投げ銭方式のコンテンツは結構多い!

あまり知られていないけど、
中国は日本よりITは圧倒的に発達している。

上海行くと日本の差をリアルに体験できる。
はっきり言って日本は遅れてるな〜ってわかる位の差がある。

今、その進化の違いが分かりやすいのは学校。
今回のウィルスで学校は休校。
中国は日本より厳しい外出規制があり、学生は1ヶ月以上自宅で待機。

ただ、日本のように学校行かないからやる事がない!って状態ではない。
時間を潰すために家でゲームをするだけの選択肢ではないってこと!

中国は自宅でタブレットを使って普通に勉強ができる環境が既に整っている。
自宅にいながらも教育ができるってこと!!!
しかもそれは富裕層だけではなく一般化している。

まさに、人は動かなくても、コト(勉強)ができるってこと!!!

日常生活でも、中国は宅配の文化が浸透しているから飲食店も日本ほど大きな影響もないみたい。
スタバのコーヒーですら宅配できるのは流石に驚いた!

今回、過去経験したことがない新型コロナの経験

コロナのような予期せぬ被害は仕方がないと考えて、ただただ損失をくらうか?

これは、何かを考えるチャンスと捉えて、今後同じように起こる可能性があるのであれば、今のように人が動かない状態になってもカネとコトが動かせることを考えるタイミングにするか?で大きく今後は変わると思う。

デメリットな状況に追い込まれた時にこそ、新たなアイディアが生まれる。

今はとにかくなんとかこの状況を乗り切らなければいけないけど、この経験をただ受け入れるだけだと悔しい思いしか残らない。

今、この状況でカネとコトが動いているモノを探せば何か?ヒントになると思う。

自分も、この経験でわかったのは
カネとコトはアイディア次第で動かせるってこと!

今後は、
【人が動かなくても、カネとコトが動く】ということを考えながらアクションを起こせば、どんな状況でも生き残れる気がするね!

〜だったからダメだったと諦めるのもよし!
〜だけど、コレを変えたらまわるかも?と見直すもよし!

結局、自分はどっちってコトだね。

今まで自分は対面での会話や、場所に行くことが重要って思っていたけど、自分が極論ど田舎にいてもカネとコトが動かせれば、仕事はできるな!って凄く考えさせられた。

最近、モヤがかかっていたコトが削ぎ落とされて、自分のやるべきコトが絞られた気がする!!!

逆境にこそチャンスありだね!

〜だから出来ない!って自分への言い訳は捨てるきっかけにはなった!

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