日本一周に向けて〜ミノトゥク運転手になってからの物語まとめ最後
現在ミノトゥクグッズのデザインがデザイナーさんのおかげで着々と完成されてきています。
デザイナーさんのことや、デザインのこと、またミノトゥク日本一周のことを本当は語りたいが、熱いので今は裸になりたい。まるちゃんです。
調子に乗ってすいません...!!実は、丸山紘平は編集者を目指していました。
最初は
こんな感じ
だったのが私は、
いや、正直こんなこと言ってやればいい話だし、帳尻合わせて走ればいい話。
チャンスなんてたくさんあったし、箕輪さんからもなんどもボールを投げてもらった。
しかし私は、エクソダスの著者kiyotoさんや応援してくれていた人たちに本当に申し訳ないことをした、ハッタリがただの嘘つきになりました。
一心同体トゥク
ミノトゥクと私は今までに2回故障している。
1回目
ブレーキパットが効かなくなり、同じタイミングで私も燃え尽き症候群に襲われ、モチベーションが消えしまい、SNSやみんなから消息不明と思われてしまった。
2回目
トゥクトゥクは雨に弱く、左右ウィンカーがショートして、2週間ぐらいミノトゥクを工場に預けていた。今回は違うのは、故障を治してもらうついでに、アップデートしていただいた。
トゥクトゥクを修理する間にまるちゃんも、山口周さんの本を徹底的に読んだり、箕輪編集室以外の人たちとリアルに会ったり、田端大学、HIU合宿、みの編合宿など様々な人たちと会い、飲みにいき、非日常を徹底的に触れてアップデートしました。あと二度寝もたくさんした。筋トレも。
トゥクトゥクとまるちゃん
トゥクトゥクは、雨風に弱く、目的地までの到着時間は1.5倍かかり、メンテナンスは当たり前、部品も中国からしか受注てぎず、乗ると寒いか暑いか両極端です。
本当に役に立ちません...
まるちゃんも緊張すると空回りし、言葉を詰まらせ、頭の中が空白になり、空回りを抑え込むとチャレンジしなくなったり、おもしろくなくなる。また、数字が嫌いで、ビジネスをしたくないと、胸を張っている。単純明快な馬鹿野郎だ。お金を稼いでない人が言うことではないのは知っている。
本当に役に立ちません...
しかし、どちらも意味があります!
例えばトゥクトゥクは都内を走っていると、周りの車が、道を譲ってくれたり、笑顔で写真を撮ってくれたり、会話が生まれる。
私も、役に立たないのにイベントに参加することや、コミニュティに行くことで、盛り上がったり、目配りや気配りを勝手にしている。
トゥクトゥクと私は似ている。
忖度抜きで、実力もないのに存在に価値があるというか、盛り上がるというか、箕輪さんの運転手ということが、最も意味がある価値ということは知っている。
決めたことがある
ミノトゥクを運転していて、たくさんのチャンスがあり、たくさんの情報が流れてくる。そして新しい人の出会い、箕輪さんのありがたいお言葉や、箕輪編集室の数々のイベントその全てのインプットインプットの連続。
最初は全てに目を通し、全ての情報を手に入れ、全てに参加しようと無我夢中だった。
そして運転する。
私は、ある日気がついた。
全てに関わることは最初は大事だが、私の特徴や、私の武器以外のことをシャットダウンすることで、もっと自分が解き放つことができたり、自分自身が故障しなくなると感じた。
そこからといい、自分の強みや、自分の好きなこと、自分がワクワクすることを素直に表現したいと決めシャットダウンするようになった。
ここで勘違いして欲しくないのが、閉鎖的ではなく、一時的にしたりするだけだ。
自分のしたいことだけするのは違うし、フェーズがあるのはわかっている。
今できることは、トゥクトゥクを使い、信用をミノトゥクグッズに変換したり、交通費のお金に変換するクラファンを立ち上げ、箕輪編集室、箕輪編集以外の人たちを巻き込み、日本一周し、最後にみんなと感動を味わいたいと思っている。
日本一周は自分ができることで、みんなが喜ぶこと、そして最も、自分がワクワクすることです。
この日本一周をなぜするか?
そもそも目的は?
どういうこと?
またストーリーを詳しく説明していきます。
写真提供
ダイヤ
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