日本一周に向けて〜ミノトゥク運転手になってからの物語まとめ3

皆さん私は日本一周はゴールではなく、その先の目的の手段です。

でも、私は日本一周が幼い時から達成したい目標でした。トゥクトゥクだけど...

今回は、感動コンビニチキンの話を、
そう

絶対メモ魔事件

絶対メモ魔

箕輪編集室のイベプロチームが、新木場のライブスタジオを貸し切って、絶対メモ魔の運営を0から生み出し、自分たちの仕事もしながら、全てをてがけた。

そんな中、私の運転ミスで、主役である箕輪さんを打ち合わせもできないまま、5分も遅刻させてしまった。

普通なら怒られるとかではすまない問題。
本当に申し訳ない。それしかない。

謝っても意味がない。到着までの空気はシーンと、そして空気も重い。

箕輪さんは到着後、僕にいった一言
「気にしなくていいよ」だ。

余計気にします...

絶対メモ魔が始まり、顔面蒼白でくよくよしていました。
終わるにつれて、くよくよしても仕方がないと決め、自分ができることをすると決めた瞬間から強かった。

絶対メモ魔が終わる共に流れてくる人に対して、

走ってトゥクトゥクスタンバイ。
箕輪さんが来るまで、エンターテイメントとして私とトゥクトゥクをみなさんに提供。

そこから箕輪さんと帰る。

いつも通りのコンビニに寄り、いつも通りと思いきや、今回は少しどころか3分ぐらい遅くて、なにか違和感を感じた。

戻ってトゥクトゥク乗って、ハイボールを飲みながら、ゴソゴソ袋の中をのぞいて、手を動かしていた。

なにかな〜と、また、違和感を感じた。

家に着き、今日は本当にすいませんでしたと言おうとした時に、箕輪さんから、

チキンを渡してくれた。

まるちゃんいつもありがとうと一言。

続く、

写真提供
カントク