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若者が知っておくべきこと-性教育について-!

本日は4/15日の土曜日でございます。
今日は朝から雨でした。昨日も雨で、スーツをクリーニングに出したいと思っていたのですが、自転車に乗れず今日も断念。明日こそは絶対に出しに行きます。
今日は朝起きてからサピエンス全史を読んで、嫌われる勇気も読み直して、英語の勉強をして、ご飯食べて、学校行ってプログラミングの勉強をして、買い物行って、サピエンス全史読み切って、論語の本読んで、仮眠して、夜ご飯食べて、今でございます。なんだかんだ充実した1日を送れました⭐️ゼミを進められなかったことだけ今日の反省ポイントです。

さて、昨日は、シェアハウスでみんなでカレーを食べた後に、シェアハウスでお世話になっている方が高校生に行っている「性教育」の授業を私たちにしてくれました。
今現在日本中で性感染症が広がっていて問題になっていることは私も前々から関心のあったことでした。この現象はインターネットが発展したからといのももちろんありますが、性教育がしっかりとなされていない結果だとも言えます。
日本では2000年から性教育が撤廃され、指導要領ではワードを言うだけでもアウトで、教師が教えられないことになっているそうです。現在2023年なので、2000年の中学生が30代になっているということですね。若者ではやるのも、無理がないことだと思いました。
昨日のお話を聞いて、私自身知らないこともありました。もちろん法律のことに関しては知らないことの方が多かったのですが、ピルではない避妊薬については知りませんでした。今後のためにもしれて良かったと思いました。
そして、若者、特に私たちの下の世代、中高生、入りたての大学生にはしっかりとこのお話を聞いておく必要性を感じました。というのも、性に関しては特に女性が搾取されてしまう可能性が高いです。断れない、頼めない、このような事態はかなり多いと思います。また、何かあった際にも、子供ができてしまったり、できない体になってしまったりと苦労するのは女性になります。さらに現在では、女性が安く体を売ってしまっている現状のお話も聞いて、女性自身が搾取されていることにも気づかず、苦しんでしまっていたり将来苦しんでしまう可能性が高くなることに対し、多くの若い人たちはより多くの知識を身につけて、考えていく必要があると感じました。(目先のことに対してしか見えず、後のことを考えられていないというのは言葉では簡単でその通りだとは思うのですが、それに気づかないからであったり、助言してくれる人がいなかったり、それが一番良いと思ってしまっているなどいろいろな事があるので、簡単な問題ではないですね、、)
そして、男性がしっかりと知識を身につける必要もあると思いました。

しかし、この問題はわかっていても複雑な問題だと自分自身感じています。周りや今までの経験からしても、気づいてもすぐ抜け出せたり、言いたくても言えない友達も実際何人もみてきました。自分もそうかもしれません。
ですが、何かあった時に、頼れる場所や適切に相談できる場所があるだけで助けになると思いました。問題が発生する前に適切な行動や対策を行えれば一番良いことですが、このことに限らずそんなうまくいくことも少ないです。難しい問題ですね。

昨日このお話を聞けて本当に良かった!!自分自身を守るだけでなく、自分の周りや関わる子たちに何かあった際、ありそうな予兆がある時にも、どのようなことを伝えれば良いかを知る事ができたことは、大きいです!!
そして、性教育に対し、日本がもっと発展することを願って、自分が周りにできることがあれば今後して行きたいなと思いました。小さなことでも。
シェアハウス引っ越してきて、改めて良かったー!
日々、様々な問題について考える事ができています。
そして、精神的にも復活してきています。
去年のこの時期くらいから私はかなり体調を崩したことを覚えています。懐かしいなあ
一年いろいろあったけど、今の自分に満足!!!

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