見出し画像

ブランド・エクイティ・ピラミッドを用いて、目指すべきキャリアを考えてみた

先日、税理士登録面接を受けてきました。
既に提出している書類の確認などがメインで
落ちることは無いと聞いていましたが、
やはり緊張してしまい、書類に手を震わせながら名前を書きました。笑

あとは、私がすることはほとんど無く、
登録を待つのみになります。
いろんな人の支えがあって、やっとここまで来ました。
今までは税理士になることを目標に進んできましたが、
これからは、なりたい税理士像を目指して
日々進んでいきたいと思います。

では、どんな税理士になりたいのか
森岡毅氏の著書『苦しかったときの話をしようか』(ダイアモンド社)に掲載されているブランド・エクイティ・ピラミッドを用いて考えてみたいと思います。

ブランド・エクイティ・ピラミッドは
自分が①どの市場の②誰に③何を④どうやって提供するのかを考えることを通じて、
自分の目指すべきキャリアを言語化する手法のようです。

ちなみに私は、
①どの市場の?→美容業界(美容室、サロン、スタジオ)の
②誰に?→夢を叶えるべく独立、起業して働いている人に
③何を?→夢を叶えるための基盤や安心感を
④どうやって?→お金まわりの支援(融資支援、予算作成、予実管理、税務申告等)を通じて提供できる税理士になりたいと思っています。

この目標を叶えるべく、邁進していきます。
皆さんのブランド・エクイティ・ピラミッドはどういうものでしょうか?
一度、立ち止まって考えてみるのも良いかもしれません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?