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Cognitrax 認知機能検査を受けてみた。

前回は発達障害についての検査を受け、脳機能検査も後日受けてみた。

・Cognitrax 認知機能検査→幅広い脳機能測定に適した検査

率直な感想は、
すべての項目が標準値な人は実在するのだろうか?
ということ。

※以下の測定結果は、自身の年齢の標準的な能力を100としたときの比較値

総合記憶力→記憶力(言葉と図形) 125
言語記憶力→記憶力(言葉) 126
視覚記憶力→記憶力(図形) 116

認知機能速度→素早く処理する力 89
反応時間→素早く反応する力 94
総合注意力→注意維持し正確に対応する力 87
認知柔軟性→指示変化に対応し処理する力 79
処理速度→情報を素早く処理する力 88

実行機能→ルールを理解し意思決定する力 78
単純注意力→長時間注意を払う力 107
運動速度→細かな動きを素早く繰り返す力 94
社会的認知→表情や感情をよみとる力 110
ワーキングメモリ→短期記憶 109

自信のなかった社会的認知が、思いのほか標準以上の値で、これほんとかい?となった。笑

AIの設定として、
上記のような各項目の数値をプログラムしたら、
私に近い認知能力の何者かができあがるのだろうか。


その人らしさとは、一体どこから来るのだろう。

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