未熟者

・コミュニケーション能力
・周りを巻き込む能力
・選手を成長させる能力

コーチとして必要なスキル

コミュニケーション能力
人それぞれにあった伝え方がある。相手と信頼関係を高めていくためにもコミュニケーションをとっていく力は大切になる。初心者に関してはできない事ができるようになることで楽しさに気づいていく。できるようにするのがコーチの役割。

周りを巻き込む力
子供には必ず保護者がいる。子供にはもちろん保護者にもこのレッスンを続けていきたいと思ってもらう事が必要になる。子供以外にも良い影響を与えられるようになる必要がある。楽しいの次にうまくなりたいのモチベーションが付いてくる。まず楽しめる環境作り。

選手を成長させる能力
選手が上達しないのは選手のせいではない。自分の教える能力が低いから。いくら優しくてレッスンが楽しくても子供の上達がなければ、お金を払ってもらっている意味がない。能力アップは指導者にとっては必須条件。それが楽しく遊ぶことに対して親がお金を払ってくれているなら問題ないけど違う。能力アップするために通ってくれている以上、教育者には上達させなければいけない責任がある。

コーディネーショントレーニング
①時間 ②出力 ③空間

天井スロー 
下手投げで天井ぎりぎりを狙う、難易度を上げると次は座って天井ぎりぎりを狙う、最後は立つ座るを交互に行っていく。

調整能力を高めるトレーニングになる。力加減を自分で学んでいく。

壁あて
自分の頭より高い壁にボールをぶつけてノーバウンドでキャッチする。
難易度をあげると少し前後に移動しながら同じ事を行う。

力を調節する能力はスポーツにとって大切。コーディネーションで鍛えることができる。


今日は子供の頑張りに感動した。動機はどうあれ一生懸命頑張る事は人生にとってとてもプラスになる事だと学んだ。それを内的要因にできるように日頃からの声掛けをすることが大切だと改めて実感した。


成長
少し気付いたことが明日のレッスンの質を高めるためにインプットを行い、そこから改善点を見つけて修正していく事が今の自分にとってのできるスキルアップではないかと感じた。実際にやっていてのめり込んで集中できたし、これを積み重ねていけばコーチとしての能力も高めていけると実感した。

学び
知識は武器だと感じた。子供を能力アップさせるためにはそれに見合ったメニューを知っておかなければならない上に、子供一人一人でメニューが変わってくる場合がある。そこに対応できる引き出しをもっておくのがコーチとしての価値を高めていくものだと学んだ。

9/23
6時半
風呂 準備
7時
出発
10時半
帰宅
風呂 準備
11時
出社
21時半
帰宅 
レッスン 振り返り 
22時半
食事 自由
23時半~24時
就寝

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