鬼滅の刃 名言
今日は、最近ついにハマってしまった鬼滅の刃での心を打たれた言葉を紹介します。
1.頑張れ!!人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!
2.呼吸を極めれば様々なことができるようになる。何でもできるようになるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる。
3.俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。
1.頑張れ!!人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!
なぜ、多くの人達がメンタル!精神力!同じようなことを何度も言うのか?それは、何度も言わなければならない程大切なモノだからです。
仕事であろうと、スポーツであろうと、心に全てを頼るわけではないですが、心が一番大切だと教えられます。
心の持ち方次第で、人はいくらでも強くなれます。
良く、考えているだけで行動しなければ何も変わらないと言いますが、行動ができるようになったのは心に変化が起きたからです。
心を大切に育てていくこと何歳になっても忘れずにいたいです。
2.呼吸を極めれば様々なことができるようになる。何でもできるようになるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる。
この呼吸と言うのは、鬼滅の刃でいう強くなるために基礎的なモノです。
わたしが、注目したいのは何でもできるようになるわけではないがの部分です。
人は、すぐに結果を求めようとしてしまいます。でも、大切なことは一気に100成長して終わりではなく、毎日1の成長を積み上げることです。
昨日の自分よりも今日の自分が1成長する。成長していくためには、毎日毎日、根気強く取り組んでいくしかない。そんな、誰もが分かっているようで、誰でもできない大切なことを教えてくれた言葉でした。
3.俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。
柱とは鬼滅の刃に出てくる、鬼を狩る部隊「鬼滅隊」のトップに位置する最強クラスの強さを誇る方々のことです。
その一人の、煉獄杏寿郎が激闘を終え、自らの死を悟りそれに悲しむ主人公竈門炭治郎に言った言葉です。
自分自身が、死ぬことを分かっている中でも、炭治郎に優しい言葉をかける姿は、上に立つ人の理想の姿です。死を受け入れながらも悲しむ部下を前に進めるための言葉をかける。心からの強さと、優しさを持っています。
わたしがいざ、自分が煉獄杏寿郎の立場だったら…
とても、考えさせられます。
わたしが、目指す魅力的な人間になるためには、どんなピンチの場面に立とうが一番に仲間、部下のことを考えられる人間にならなければなりません。
魅力的な人間になるための大切な心の持ち方を教えてくれました。
最後に
日々の気づきは自分の意識次第で、どんな場面でも得られることが分かりました。そんな中、漫画は人としての大切なことを教えてくれます。
この先も、鬼滅の刃に限らず、たくさんの作品から得た気づきをnoteに投稿して行きます。
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