見出し画像

創作意欲を妨げていると思う物について

noteの記事としては2019年、SNS雑誌は2020年から作ってきた。
就活をしてみて自分のやりたいことが殆ど無かったので、「こういった仕事が将来してみたい」という理想を持って動いてみた。
実際やり始めてみると、最初は上手くいったものの話題が無かったりその他自分でもよくわからない理由で何故か行き詰まっていった。

元々持っていた仕事に対するイメージは「人から言われたことや依頼されたことをそのままやる」ような物だった。しかし実際に自分でやってみると、人から何か言われることはない。いろんな課題を見つけて、考えながら作っていかないといけない。あるいは「こういったことを紹介したら盛り上がりそうなので、自分で工夫してもっと面白く紹介してしまおう」。何も言われないが、とにかく作らないといけない。
また、今まで他人が作った物をひたすら楽しんでいるだけで自分は何もしていなかったことわかった。

将来何が起きるのかも全くわからない。せめて生活できるようにしたい。でも生活できるレベルになるかすらわからない。一体何が変わるんだろうか?コンクールなどがあったら出してみたいのに、やっていることが独特すぎてそれすらない。

Xでも最初の頃と比べると多くの人に見てもらえるようになった。しかしコメントは一切ない。先日実際に人と話して「あんな物作れるなんて尊敬するわ~」と言われた。嬉しかった。でも普段はいいねをポチポチ押されるだけである。どんな表情でどんな顔をして、自分の作った物を見ているんだろう?凄く不思議だ。

この仕事になるかどうかすらわからないことにどうやったら意欲が持てるのか?いや、何が創作意欲を妨げているのか?疑問である。

サポートよろしくお願いします!頂いたサポートはクリエイターとしての活動の他、日刊ぼっちを通じて皆さんが体験できるコンテンツ作りに活用させていただきます。