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飲食店を出るときに「ごちそうさま」って伝えてる?関東では出来なくて北海道では当たり前なこと

こんにちは、まるけんです

今日はツイッターでごちそうさまを言うタイミングについて呟いたときに面白い反応があったので共有します

ちょっと誤字りましたが、内容はこんな感じ

お店を出るときに「ごちそうさまでした〜」って言葉に出して伝えることって、北海道の人は出来るのに関東の人は出来てない感じがする

北海道の方が食に対する文化が根付いているのかな??🤔

これに対していくつか反応がありました

北海道在住のふじもん(@mogmog37918)さん

やっぱり北海道では、お店を出るときに「ごちそうさま」って伝えることが当たり前になってるみたいです

あんどくろたけ(@KuroLumias)さんは、多分関東の方

関東だと退店時のごちそうさま文化はやっぱりまだ少ないみたいですね

北海道に住むようになって気がついた

現在北海道に住み始めて4年目ですが、実家は茨城で生まれも育ちも関東。そんな僕も最初は「退店するタイミングでは」ごちそうさまは言いませんでした

北海道に住むようになって、友達とご飯に出かけたとき「ごちそうさまでした〜」ってなんの戸惑いもなく店員さんに伝えているのをみて、素敵だな〜と思いました

それからは僕も意識して「ごちそうさまでした」を言葉でちゃんと伝えるようにしています

ごちそうさまには、

食材に対するありがとう
作ってくれてありがとう
運んできてくれてありがとう
サービスに対してありがとう
お腹いっぱいになりました!の意思表示

が込められていると思います

北海道では特に、サービスに対してありがとうの意味合いが強いのかもしれません

関東ではお金を払ったらご飯が出てくるのが当たり前になりすぎていて、感謝する気持ちを忘れてしまっているのかな〜って感じました

もちろん心のどこかで感謝している人もたくさんいると思います

だけど、人は言葉に出さないと気持ちは伝わりません
ちょっとだけ恥ずかしいかもしれないけれど、店を出るときに心を込めて「ごちそうさまでした」って伝えてあげるといいですね

きっと料理を作った人も、運んできてくれた人も、会計をしてくれた人もみんな心がほっこりするはずです

たった一言で変わる、みんなの幸せ
実践してみませんか?


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