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リンゴ1つでここまで出来る!まるでスイーツな飾り切り

リンゴの飾り切りの手法は数多くありますが、今日はその中でも特にお気に入りをご紹介します!リンゴ一つでまるでスイーツのような見た目に仕上げられるカット。パーティーやおもてなしの場が盛り上がりますよ🍎

飾り切りの手順

1.リンゴの準備:まず、リンゴを軽く洗います。果肉が締まった新鮮なリンゴを使うと、仕上がりが一段と美しくなります。

2.上下1/4をカット:リンゴの上下を1/4ほど横方向にカットします。ポイントは「ヘタの付け根の下部分を切らないこと」。切る位置が上すぎるとヘタが抜けてしまうので注意。

3.皮に沿って包丁を入れてくり抜く:カットした真ん中の部分に、皮に沿って包丁を入れて中身をくり抜きます。慎重に包丁を使い、リンゴの形を崩さないように気をつけてください。

上下からそれぞれ包丁を入れるとキレイにできます。
くりぬいた後はこんな感じに

4.中身をサイコロ状にカットして戻す:くり抜いた皮を、2でカットした下の部分に載せます。くりぬいた中身はサイコロ状にカットし、再び皮の中へ。

芯はこの段階で取り除きます。

5.上部に十字に切り込みを入れる:2でカットした上部に、十字に包丁を入れます。浅いV字を作るイメージで切り込みを入れるのがポイント。

6.再度角度を変えて切り込みを入れる:十字に切り込みを入れた後、さらに角度を変えて再度切り込みを入れます。これにより、リンゴの上部が「傘」のような形になります。

7.カーブを作って仕上げ:開いた「傘」の形になるように、切れ目の端と端を弧を描くように繋ぎ、カーブを作ります。これでリンゴのカット自体は完了。

ペティナイフがあると便利。

盛り付けと楽しみ方

最後に、飾り切りしたリンゴをお皿に盛り付けます。華やかに飾りつけることで、リンゴ単体で立派なデザートに!アイスクリームやヨーグルトと一緒に盛り付けると、一層豪華になりますよ🍎

一見難しそうなこのカットですが、実は手順を踏めば簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。見た目が美しいだけでなく、食べやすさも兼ね備えたスイーツになります。お子様のおやつやパーティーの一品としても大活躍すること間違いなしです!🍎

このnoteでは、リンゴのより深い楽しみ方や豆知識、ぜひ試していただきたいレシピを発信しています。気に入っていただけたらぜひ「スキ」ボタンをお願いします!

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