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言え

俺「こんなにAqoursから沢山の物を貰っているんだから、Aqoursのおかげで知ったこと全部言え」

俺「言います…」

【全部言う】


1.【食】編

Aqoursのおかげで知った食。
たぶんまだまだ知らない美味しい物が沢山ある。

毎回同じ物買っちゃう

・寿太郎みかん
・みかんどら焼き
・栗せん
・のっぽパン
・ぴよりん
・ぐり茶
・つじ写真館のサンシャインブレンド
・深海魚バーガー
・プリンとゼリーって結構合うんだ

・カニ味噌ってカニの味するんだ
・タカアシガニは食べられる(美味しいけど水っぽくて多いからちょっと疲れる)
・生のアジの美味しさと骨の多さ
・生のアジを前にしてアジフライを頼む勇気
・魚料理が人気の店で野菜炒め定食を頼む勇気

・どんぐり楽しい
・中央亭の餃子
・羊肉串
・沼津駅北口の500円でピザが食べられる最高なイタリア料理店
・ビステッカ アッラ フィオレンティーナ
・さわやか
・さわやかで「ソースは後で自分でかけます…!」と言うのにあまり勇気はいらない


2.【文化】編

Aqoursのおかげで知った文化。
それまであまりアニメやそのライブに触れて来なかったので、なにもかも新鮮でした。

エモい話になりそうな流れですが、
全くそんなことはない

・「あの話は○期○話」と言えるようになる
・同じ映画を何回も観て何回も泣く
・缶バッチやブロマイド交換の場がフリーマーケット会場みたいになる
フルグラとは食べ物ではない

・席運とは場所より周囲の人間による
・どのブロックだろうと一列目は本当に嬉しい
・ライブ開始前の時間に、自分の席以外の場所で立ったまま集まって騒ぐ4人組が必ずいる
・トイレに行きやすい席、という事実だけで我慢できる尿意がある
・「これ大の列ですよ〜」と教えてくれる良い人

・ライブで隣と自分の振る色を合わせるとカップリングになる時のよしりこ親近感
・ペンライトは電池が減ると赤が残る
・MCで隣の客のことを言及された時の気まずさ
・ヤバ曲が来た時に連番者を殴るという心の動き
・厄介なのは涙より鼻水だということ
「可愛すぎて泣く」こともある ※

※Waku-Waku-Week!初披露時に号泣した経験

・トロッコは人力
・花道の下をキャストが爆速移動している
・モザイクがかかってもレッドブルはレッドブルだと分かる
・思い出の銀テープをキーホルダーにできる

・ライブビューイングというもの
・ライビュ後に「お疲れ様でしたァァォ~~~ン!」と叫ぶのが毎回同じ人だということ
・その人が写真撮影も提案している
・ライビュ時に見にくくても最前席を取る4人組
・ライブ会場に近いライビュ会場ほど熱量が高く思えるから、どうしても当たらなかったらそこへ行く(似たような仲間が集結していそう) 
・「ライブビューイング〜!?」が嬉しい
・「配信〜!?」も嬉しい
・その時に拍手してくれる会場のみんな好き

・名前がいっぱいあるフラワースタンドは特に、企画者の大変な苦労の元に成り立っている
・バルーンは結構お高い
・お見送り、お渡し会というもの
・ラジオや生放送にお便りを送ること、それを通じた交流の楽しさ
・送った後に送ったことを後悔したお便りは心配しなくても読まれない

・謎解き
・聖地巡礼
・何度も同じ場所に旅行行ってもちゃんと楽しいということ
・食券やロッカー番号などあらゆる数字に反応
・桜の商品が出る季節の、桜の商品の多さ
・「ドームじゃないのにドームを名乗るドーム」があるらしい(埼玉県に)
東京ドームの特別さ


3.【インターネット】編

Aqoursのおかげで知ったインターネット。
応援には欠かせないそれを扱っていく中で、我々は様々なことを学んでいきます。

「デジタル遊牧民」という題名の画像

感想を発信することの大切さ
・「その席からしか見えなかったキャスト同士の絡み」を発信してくれる人への感謝
・感想は結構ご本人にも見られている
・本当にご本人にも見られているので気を付ける
・素敵で目の付け所が凄い感想を言う人の凄さ
・エゴサ避けというもの
・内容によってはタグを付けない使い分け
・外国の方も同じ様に、あるいは自分以上の熱量で応援している
・神絵師という存在
・働いていても一日中Twitterしている人がいる。貴様です。
・ライブが当たって喜びツイートする時は引換票番号が写っていないか注意する
・イベントで毎回インターネットの人間と会っていると、親や地元の友人より普通に会う回数が多くなる
・開演前に席でTwitterを触っていると、隣や後ろから結構画面が見えていてアカウントがバレるので気を付けよう
・変なアカウント名にすると街中で口に出すのも出されるのも恥ずかしい
・人んちの犬が大変かわいい、いつもありがとう


4.【体験】編

Aqoursのおかげで体験できたこと。
ここ8年の人生全部そうなのでほんの一部です。

今はなき沼津駅前の“ようりこモス”

・モスバーガーも潰れるということ(ららぽーとにできたそうですね)
・タクシーを1日貸し切るという移動手段
・親しみやすく入りやすかった菓子屋がリニューアルして綺麗になった途端近寄り難くなる
・ひょっこりひょうたん島のモデルは沼津にある山と言われていると知る
・御用邸というもの
・水質が全国最高ランクの沼津の海
・船に乗って島の水族館に行くというワクワク感

・沼津で恐る恐るバーに行ったら、マスターに「アニメか何かで沼津を知られたのですか?」と当てられたが、悔しくて「……?海鮮が、好きで」と答えた

・謎解きでは最初の配布物は必ず持っておくこと(善子推しの知人に善子のシールをあげてしまった結果、一問目で詰んだ)

・終演後アンケートの「Aqours以外にCDを購入、またはライブに参加しているアーティストがいれば教えてください。」の欄に“逢田梨香子”と書けるようになった時の喜び。
ありがとう逢田さん大好きです。

・地震速報などを見る時、心配する人が増える
・千本浜に沈む夕焼けが泣けるほど綺麗だった
(今チラッと下に見えている画像は千本浜でも何でもないです)
・地元でもない暮らしたこともない街でも、誰でも案内できるくらい詳しくなって大切な場所になること


5.全部は無理

まじでゴメラニアン

 ここまで1日で書き出した内容なので、Aqoursのおかげで知ったこと全部なわけはないです。
冒頭の俺へ、ごめんなさい。

冒頭の俺「いいよ」


6.番外編

Aqoursが大好き編です。
近年印象深かったことです。

数年前に撮ったのに笑っちゃうくらい
Find Our 沼津だった写真

[実写MV「DREAMY COLOR」への挑戦]
 発表当初、ファンの「楽しみ!」という素直な声の多さに対して、キャストの皆さんが少し不安そうだった姿が意外で、印象的でした。
確かに多くのメディア露出の時も“アニメとのシンクロ”を強調されていましたし、本人達もそこにこだわっていただけあって、「キャストが思ってるよりずっとキャスト大好きマンな我々」には分からない不安があったのかもしれません。

そういった不安を乗り越えていまや代表曲の1つにまで叩き上げたこと、実写のMVを観て沼津に生きるキャラ達が自然と頭に浮かんで来ることは、
「MVまでの5年間絶えずキャラと寄り添ってきたキャストのなせる技」なんだなと痛感しました。

もはや自分たちの存在が1番の壁みたいになってきているAqoursですが、それを易々と超えていつも新しい景色を見せてくれる、いつまでも挑戦者なAqoursがカッコよくて大好きです。

[なんどだって約束!]
最近のAqours、前よりもずっとハッキリ次の約束を口に出してくれている印象があります。
具体的な日程とかが無くても、絶対また会えると言ってくれる。
私は(たぶん貴様も)いつまでもAqours大好き人間なので、そうやってその都度確認し合わないと次の約束が無くなってしまうわけではないし、そこまでしなくても…と思う時も少しありましたが、「それってあんまり“素敵”じゃないな」と思い直しました。
また会いたいなら何度でもそう言えば良いし!
約束は何度したって良いと知ったので…
Aqoursが大好きで、また会いに行きたいです。

そして、幻日のヨハネを軸に展開されるであろうこれからのいろいろへ!
むちゃくちゃ期待しています。 

読んでくれてありがとうございます。

まじでポメラニアン

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