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Vipassana 体験記

はじめまして、まるこです。
久しぶりに文章を書いてみます。基本的に興味のあるものしか言葉にしませんが、どこかの誰かの役に立てたら幸いです。

まず手始めに熱冷めやらぬインド旅について。時間軸は無視して徒然に書きます。どうぞお付き合いください。

みなさんはVipassana (ヴィパッサナー)をご存知ですか?私は、聞いたことはあるけれどヨガ用語かなにかとしか思っていませんでした。しかしここ最近出会った方々の口から揃って聞かされるのは「Vipassana に行ってさ〜」というフレーズ。
行くとな?場所?
訳が分からず聞いていると、10日間誰とも話さず瞑想をするそうな。

無理無理無理無理〜

今までヨガの先生や数秘カウンセリングで瞑想をするように言われていましたが”have to”になってしまうと私の場合やらなくなってしまうのです。Vipassana にもはじめは全く興味が持てなかった。けれど、会う人会う人瞑想がらみ。

「これは行けってことか…?」

そんな思いがよぎった頃、インド渡航の話が舞い込んだ。

「行けっ」

直感がささやいた。

ここではじめてVipassana について調べました。

ヴィパッサナー (Vipassana) はインドにおける最も古い瞑想法の一つです。長い年月の間に失われていましたが、2500年前にゴータマ・ブッダによって再発見されました。 ヴィパッサナー とは、「物事をあるがままに見る」という意味で、自己観察によって自己浄化を行う方法です。引用元:日本ヴィパッサナー協会

日本には千葉と京都にセンターがあることは聞いていたけれど、せっかくインドに行く機会が舞い込んだので、インドのセンターへ行くことにしました。アプリを使ってコース日程と場所をGoogleで確認して、主に写真の雰囲気と口コミを見てみた。場所によっては「道路のすぐそばでうるさい」という口コミもありました。私の選択基準は、静かさと空気のキレイさ。Google map 上をポチポチしていると私の直感がビビッと反応したセンターがこちら。

**Dhamma Sindhu **
https://goo.gl/maps/PUV5k4dsf7v

予約はサイトにあるフォームに入力するだけで完了。メールで質問もしましたが、レスポンスが早く安心でした。

いざセンターへ向かうの巻へ続く。

リンク
日本ヴィパッサナー協会

Dhamma.org App


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