Vipassana 体験記 #3
さていよいよVipassana センター Dhamma Sindhu への道を徒然に。
ブージでの宿は、有名な**CITY GUEST HOUSE **
一泊なんとRs300で安い!キレイ!
今まで世界中の色んな宿に泊まったけど、ココが一番コスパがいいかも?!
センターへの行き方は、サイトに詳しく載っているし、不安な場合はメールでも問い合わせることが可能。
15時〜18時の間にセンターに着くようにとのこと。シェアジープで向かうことにしていたので、早朝のうちに朝ごはんがてらジープ乗り場を確認しにブージバスステーションへ。徒歩10分ぐらい。
すると、なんだか賑やか!
朝市だ!
業者向けなのか観光客の私には見向きもしない…
バスステーションの向かい側がタクシー、ジープ乗り場。よし、下見ok。
朝ごはんは名前の分からない屋台では定番っぽいやつ。
12時過ぎに宿で出会った男の子と一緒に出発。彼はサーバーといってセンターで食事の提供などを手伝うボランティアをするそう。一度でも10日間コースを修了するとサーバーとして滞在できるそう。なんと彼はもう8回も経験済!
Bhuj →Mandvi シェアジープRs50 約1時間
Mandvi→Bada 瞑想センター リキシャ2人でRs300
※マンドゥビからセンター近くまではバスでも行けるが、バスが出た直後だった…今思えばココでお昼を食べて次のバスを待つべきだった。なぜならセンターに着くと18時までご飯にありつけないから。
15時半頃Dhamma Sindhu 到着!
受付を済ませて部屋へ。
※案内メールには証明写真を2枚持参とあるけれど、今回は必要なかった。その代わりエントリーシートは印刷して持って行くのがベター。
部屋は一人部屋!キレイ!
しかも太陽光温水器付!蛇口から火傷するほど熱いお湯が出た。シャワーからは水のみなのでバケツにお湯と水をいい感じにためて、桶でかぶる方式。
トイレットペーパーなど必要な物がある時はスタッフに頼めるが、どこで買って来るのか後で金額にびっくりする(最終日に徴収)。持って行けるものは持参すべし。
貴重品を預ける。
お金、パスポート、携帯等。食べ物や楽器、本や筆記用具もNGなので預けなければいけないけど、チェックされるわけではない。自分の欲に負けてしまう人は一通り預けるのが◎
インド人おばちゃん達はクラッカーやフルーツを持っていて、クジャクにあげたりしてた。
女性参加者の外国人は日本人(私)1人、香港人1人、イギリス人2人、それ以外はインド人。男性の方も1割程度が外国人みたい。瞑想ホールにはざっと数えて80人ぐらいいたと思う。
18時からスナックという名の夕飯をいただき、その後インストラクションがあり、確か20時から早速瞑想1時間。
アーナーパーナといって、とにかく鼻から上唇にかけてのトライアングルに集中する瞑想法からスタート。この時に知ったことが「みんなげっぷがすごい」ということ。カエルの合唱並…
初めての瞑想タイム終了後からnoble silence (会話禁止、アイコンタクトやボディランゲージも✖︎)がスタート。
ふぅ。何はともあれここまで来れて良かったぁという気持ちで就寝しましたとさ。
めでたしめでたし。
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