『いのちの停車場』南杏子/冬幻舎文庫/命との寄り添い方を考えさせられる1冊。1人の医師が診療所スタッフとともに在宅医療、終末医療に向き合う。人の命には限りがある。最期の時をどう迎えるか、どう医療は寄り添えるか。希望の光はあるかもしれない。
映画化もうすぐ公開。観に行こうと思う。
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