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ホ・オポノポノ



最近、十何年かぶりに「ホ・オポノポノ」を読む機会が訪れました。

むかし、読んでわかっていた氣になっていたけれど。

全然でしたね。

同じものを読んだり、聴いたりしても
受け取る人によって全然違う。

ほんとにその通りだと実感しました。


「目の前に起こっていることは、すべて自分の責任」とてもすごい言葉です。

これを聞いて
「そんなわけない!」という人もいると思うし
「わたしのせいなの〜!わたしの何がこうさせているの〜」と自分責めしちゃう人もいるのかもしれない。

でも、ただ淡々と
「見たい現実をわたしが見ている」
だけなんですね。

このまま見続けるか、ちがう世界を見るかは
選べます。

藤本さきこさんの「設定変更」も大好きで、よくblogや書籍も読ませてもらってますが。
言ってること、同じ。

氣がついてクリーニングするか
設定変更するか。

だれのせいでもなく、自分が望んだ世界です。

人のせいにしないでいいのは
本当に楽です。

人のせいにしたほうが楽だと思ってた(知らず知らずのうちに)時もあったけど
自分の在り方変えるだけで世界がかわるほうが、簡単。

わたしはヒューレン博士にもさきこさんにも
お会いしたことありませんが
こうして受けとることができて、ありがたいと感じます。

こうやってこの世界の真理を
いろいろな言葉で、いろいろな方法で
たくさんの人が伝えてきてくれているのだと思います。

自分の好みの人から、
好きな方法で受けとればいい。

これも手に取るつもりなく
手にとり、よかった本


本も出会ったり、出会い直したり、タイミングがあると感じます。

どんな風に感じてもいい。

今日職場でまたおもしろそうな本を教えてもらいました。

「ピダハン」

数字も色も右左も持たずに生活するという彼ら。

調べてみるとnoteにもたくさん記述があって
それらの記事を読んでるだけで、この世界を一つとみること、今しかないこと、のすごさを考えさせられます。
価値観、設定ってどこまでも手放していけるんだと思いました。

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